備えあれば憂いなしの防災グッズとは?
大雨や地震、台風と自然災害が多い日本。
いざという時の備えに防災グッズを準備しているご家庭も多いですよね。
幸い防災グッズを使うことがなくても、消費期限や使用期限など定期的に見直すことが備えの大切なポイント!
また子どもの成長や、暮らす場所などライフスタイルの変化にあわせた備えも再確認しておきましょう。
おすすめの防災セットに買い足す
防災グッズをはじめて用意するときは、ある程度必要なものが揃ったセットを購入するのが効率的!
グッドデザイン賞を受賞した『DIRECT 地震対策30点避難セット』は、玄関やリビングなどに手の届くところに違和感なく置けるアイテム。
被災者の声をもとに防災士が厳選したグッズ30点は、いざというときに活躍するアイテム揃いです。
2人分のものが入ったplus+はブランケットやレインコート、マスクなど2人分必要なもの以外は1つのみにした内容。
コスト面も抑えられるので夫婦用の備えにちょうどいいですよね。
こちらのセットのリュックにはたっぷり30点入っていますが、足りないものや買い足したいものをさらに追加できるスペースもあるので活用したいところ。
ハミガキセットなど衛生用品をチェック
災害時はオーラルケア用品が不足してしまうことも。お口のばい菌を減らすことは風邪やインフルエンザ、肺炎の予防にも繋がります。
忘れずに準備しておきたいですね。
また生理用品やオムツなどの必需品も忘れずに用意しておきましょう。
普段から生理用品は多めに買っておくようにすることもおすすめの対策です。
おしりふきは、手や体拭きにも使える便利アイテムですよ!
タオルはいざというときにマスク代わりになったり、傷の手当てに役立つこともあります。ビニール袋は、調理や水の運搬などいろいろ活用できますよ。
避難生活では、大人サイズのものは手に入っても子どもサイズの靴下やマスクなどの日用品が不足することも。
あらかじめ防災グッズに準備しておきましょう。
火が使えるライターや、玉切れしにくい懐中電灯は使えるかどうか点検するなど毎年見直しておきたいグッズです。
またインフラがストップしてしまう災害時は、電子マネーやクレジットカードが使えなくってしまうことも……。
小銭や千円札など現金を備えておくと、買い出しの際に安心です。
非常食は、パンや羊羹など甘いものが多いので、お米の非常食があると嬉しいですね。
追加で入れるグッズは、種類ごとにジップロックにまとめると取り出しやすく後からの見直しや点検も楽ちんですよ。
災害グッズの他に、食料品や日用品の備蓄もこの機会に見直してみてはいかがでしょうか。
どんなものを備えておけばいいか迷ってしまうことも多い災害グッズですが、ぜひ参考に見直ししてみてくださいね♪
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