節分に親子で作りたい恵方巻の簡単レシピ3選♪パーティーにおすすめ

親子で節分を楽しむなら！恵方巻についておさらい♪

恵方巻とは、2月3日の節分にその年の良い方角とされる“恵方”を向いて食べる巻き寿司のことです。

恵方は福徳を司るその年の神様「歳徳神」のいる方角のことで、その方角に向かって何かを行えば吉だといわれています。

恵方の方角はその年によって変わりますが、2020年は「西南西」。
その方角を向きながら恵方巻を食べましょう♪

【恵方巻の食べ方】

最後まで黙って家族一緒に食べるのは難しいかもしれませんが、恵方の意味を知ることで子どもたちも頑張って食べてくれるかも！？

節分の恵方巻を楽しみたいけれど、まだ小さい子どもはお刺身が食べられない子も多いですよね。

そんなときでも、手作りなら好みの具でアレンジできるのが魅力！

大人は普通の海鮮のり巻きに、子どもはきゅうりや卵、魚肉ソーセージなどで彩りのいい具材で作ってみましょう。

ご飯を巻く工程は、親子で一緒に楽しみながら行うのが◎

なま物や海鮮が苦手な方は、節分の恵方巻が楽しめない……と諦めるのはまだ早い！

最近は海鮮の巻き寿司以外にも、スイーツやお肉料理などでアレンジされた恵方巻も人気になっています。

プルコギ巻き寿司なら、海鮮が苦手な子がいるご家庭でも、親子一緒に恵方巻を楽しむことができますよ♪

節分パーティーにもぴったりなのが、鬼のパンツをイメージした虎柄の薄焼き卵で巻いた恵方巻きです。

見た目が華やかで、子どもたちも盛り上がりそうですね。

作り方は簡単♪
卵液に黒すりごまを入れて色付けし、卵焼き用のフライパンに虎柄に入れていきます。
固まってきたら、その上から普通の卵液を入れれば、このような模様入りの薄焼き卵が完成します！

今年はいつもと違った恵方巻を親子で楽しんでみませんか？

親子で一緒に作りたい、恵方巻のおすすめレシピをご紹介しました。
流れにのってなんとなく食べていた恵方巻ですが、子どもと一緒に節分の意味について考えると大切な行事なんだなという気がしてきますね。
今年はぜひ、親子で恵方巻作りを楽しんでみてはいかがでしょうか。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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