アレンジで彩りアップ♡定番のお弁当おかず「ウインナー」の切り方

Gourmet / Recipe

お弁当おかずの定番食材「ウインナー」。

地味に見えがちですが、切り方を工夫してお弁当箱に詰めるだけで、見栄えがワンランクアップしますよ♡

今回は、男の子やパパのお弁当にも使える、可愛すぎないウインナーの切り方アレンジをご紹介します。

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harukomati
harukomati
2017.05.28

定番のお弁当おかず「ウインナー」の切り方①シンプルな「葉っぱカット」

最初にご紹介するのは、お弁当の見た目が寂しい時のお助けアイデアです。

「葉っぱカット」のウインナーの切り方は、こちら。

まずは斜め半分に切り、カット面の真ん中に1本の切り込みを入れ、その線から葉脈を斜めに入れていきます。

周りだけでなく、切り口もこんがりと焼いたら完成!シンプルながらおしゃれな雰囲気をプラスしてくれますよ♪

定番のお弁当おかず「ウインナー」の切り方②インパクト大「ハッセルバック風カット」

「ハッセルバックポテト風」にカットしたウインナーは、インパクト大!

切り方は、割りばしを両側に置いて、細かく切り込みを入れるだけです。

ブラックペッパーやケチャップ、醤油などを絡めれば、ご飯に合うお弁当おかずになります。

カリカリに焼くと、いつもと違った味や食感も楽しめますよ♪

定番のお弁当おかず「ウインナー」の切り方③「フラワーカット」

簡単に華やかさをプラスできる「フラワーカット」のウインナー。

切り方は、半分にカットし、切り口に放射状の切り込みを入れるだけでOK!

コーンやグリーンピース、ケチャップを芯にすれば、簡単なのに手が込んでいるような雰囲気が出ますよ♪

ウインナーが1本しか残っていなかった!という時も、1本で2つ作れるので、お弁当箱の隙間埋めに重宝します。

定番のお弁当おかず「ウインナー」の切り方④ちょっとした工夫でアレンジも様々♪

ご紹介したほかにも、ちょっと切り方に変化を加えるだけで、ママ自身もお弁当づくりが楽しくなりますよ♪

切り込みを入れるのではなく、ウインナーを長い状態のまま縦に細く切って炒めると、くるんっと丸くなって可愛い姿に変身します。

ぜひ色々なアレンジを加えて、楽しんでみて下さいね。

明日からすぐに活用できる、ウインナーの切り方アレンジをご紹介しました。

お弁当が少し寂しいな……と思った時は、ひと手間かけるだけで彩りおかずに変身するウインナーカットを、ぜひ試してみて下さいね♪

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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