ママが余裕を持って育てられる!「5歳差育児」の魅力を徹底解説♪

Baby&Kids / Life style

第1子を育てているときに「2人目はどうしよう?」と考えることもありますよね。
兄弟を作ってあげたいけれど、年齢差をどうしようかな?と悩む方も少なくないはず。
そこで今回は、「5歳差育児」の魅力についてご紹介します。
一般的には離れすぎと思われることも多いのですが、メリットがいっぱいあるんですよ♪

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矢萩 可南
矢萩 可南
2019.03.14

「5歳差育児」の魅力①妊娠・出産時に上の子は物分かりが良い年齢に達している

5歳差ということは、下の子の妊娠中に、上の子は4歳です。

4歳であれば1人で歩けますし、物事の良し悪しも判断がつく年頃なので、ママが伝えたいことをきちんと理解してくれます。

妊娠中に上の子を連れてお出かけに行くときも、基本的に言うことを聞いてくれるので、さほど大変ではないでしょう。

上の子がまだ2歳くらいだと、歩くのもままならない状態なので、抱っこしたり、わがままに付き合ったり……と何かと大変です。

物分りが良い長男・長女に助けてもらえるのは、年子や2歳差、3歳差育児と異なるメリットと言えそうですね♪

「5歳差育児」の魅力②お風呂や着替えなど上の子に手がかからない

年子や2歳差、3歳差育児で一番大変なのは、毎日のお風呂ではないでしょうか。

ママは、首も腰も座っていない赤ちゃんから目が離せません。だからといって、上の子も1人でお風呂に入れる年齢ではありません。

赤ちゃんにばかり気を取られていると、親の気を引こうと、ますますわがままな行動を取ることすらあります。

これが5歳差育児の場合、上の子は自分の体を自分で洗ったり拭いたり、着替えも1人でこなすことができるので、かなり大きな助けになりますよね!

機嫌が良いときは、赤ちゃんのシャンプーなどを一緒に手伝ってくれるかもしれませんよ♪

「5歳差育児」の魅力③上の子は保育園or幼稚園なのでゆっくり育児ができる

育休中に子ども2人を自宅で保育していて、疲労困憊……という声も案外多く聞きます。

1人でも大変なのに、終日2人の面倒を見るなんて……、考えただけでも気が滅入りそうですよね。

それが嫌で、上の子を週に何度かプリスクールや習い事に通わせているというママもいます。

上の子が5歳ともなると、日中は保育園か幼稚園に預けられるので、ママは赤ちゃんと2人きりになることができるんです♪

少しの間、上の子の育児から解放されるだけでも、心の余裕が生まれてくるものです。

「5歳差育児」の魅力④子どもの行事が重ならない!

2歳差や3歳差だと、入学や卒業、受験の時期が重なりますよね。

ただでさえ大変な行事がダブルで降りかかってくると、忙しさは倍増!

体がいくつあっても足りない状況になり、祖父母に助けてもらってなんとか乗り切った、という声を聞きます。

でも5歳差育児であれば、基本的に行事が重なりません。

1人1人とゆったり向き合ってあげられるのは、魅力的ですね♪

2歳差、3歳差の兄弟が多い世の中ですが、5歳差ならではのメリットもたくさん!
何歳差にしようか迷っていた方、間が空いてしまったからもう諦めようかな……と思っていた方の参考になれば、幸いです♡

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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