夫婦別寝は離婚の始まり?同じ部屋で寝ると得られるメリット4つ♡

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産後の夜泣きや授乳がきっかけで、夫婦が別室で寝るようになった……という夫婦は、意外と多いそう。
一見、夫婦仲と関係がなさそうに見える「夫婦別寝」ですが、アメリカでは『離婚の始まり』だと心配されてしまうほどなんですよ。
今回は、夫婦が同じ部屋で寝ると得られるメリットをご紹介します。

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同じ部屋で寝ると得られるメリット①ストレスの軽減

夫婦が同じ部屋で寝ると得られるメリットの1つめは、「ストレスが減る」ということです。

アメリカのピッツバーグ大学医学部・精神医学のウェンディ・トロクセル教授の調査によると、良好な関係を保っているパートナーと一緒に寝ると、ストレス・ホルモン「コルチゾール」の分泌が抑えられるのだそう。

また、幸せホルモンと呼ばれる「オキシトシン」も増え、心が癒されるそうですよ♡

同じ部屋で寝ると得られるメリット②コミュニケーションが増える

夫婦が同じ部屋で寝ると得られるメリットの2つめは、「夫婦のコミュニケーションが増える」ということ。

家族で過ごす時間の中で、夫婦だけで話ができるのは、寝室ぐらいではないでしょうか?

夫婦別寝は、夫婦間の会話が疎かになってしまう原因にも……。

眠りに入る前の、1日で一番リラックスできる寝室が一緒の場合は、自然とコミュニケーションが増えそうですね♪

同じ部屋で寝ると得られるメリット③お互いの健康管理ができる

夫婦が同じ部屋で寝ると得られるメリットの3つめは、「お互いの健康管理ができる」ということです。

睡眠中の異変に気がついてあげられるのは、隣で寝ているからこそ!

自分では気がつきにくい「睡眠時無呼吸症候群」をはじめ、夜中に起こりやすい「脳梗塞」「心筋梗塞」など、睡眠中に起こる異変は意外と多いんです。

夫婦別寝だと、発見が遅れてしまうことも……。

同じ部屋で寝ると得られるメリット④喧嘩したときの仲直りが早くなる

夫婦が同じ部屋で寝ると得られるメリットの4つめは、「喧嘩したときの仲直りが早くなる」ということ。

夫婦別寝では、会話をする機会も少なく、喧嘩後に夫婦の距離を縮めることが難しくなってしまいそうです。

一緒に寝ることで、喧嘩の後の仲直りのきっかけが掴みやすくなりますよ♪

夫婦が同じ部屋で寝ると得られるメリットをご紹介しました。
夫婦だからこそ得られるメリットは、無駄にしたくないですよね。
「夫婦別寝」だという方は、ぜひ今晩から、夫婦一緒にぐっすり寝てみませんか?

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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渡辺みちる

ツンデレの季節を迎えた思春期男子2人のママです。絶賛、子育て修行中。
キムチやチーズ、納豆などあらゆる発酵食品、ずぼらでも使いやすい美容家電、運動不足対策になる健康家電が好き。
場所を選ばずに使いやすい楽ちんきれいめファッションが多く、UNIQLO・GUやZOZOなど、実店舗とネットショッピングの両方を活用しています。
自分に似合うファッションをリサーチするのも楽しみのひとつです。
最近は行くことができていませんが、スパ&サウナでリフレッシュすることが大切な時間です。