空中で○○をして克服!なわとびの二重跳びを成功させるコツ&教え方

Baby&Kids / Life style

小学校の体育の授業でも取り組む「なわとび」。
子どもによっては高いハードルになるのが「二重跳び」です。
ご家庭で特訓することもある二重跳びができるようになるコツや、教え方をご紹介します!

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Yui.O
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2019.01.13

コツや教え方をマスターすればできる!なわとびの難関「二重跳び」

なかなか難しい二重跳び。大人でも、できない方もいるため、教える方も苦労しますよね……。

滞空時間を長くして、リズムが必要となる二重跳びには、コツがあります♪

一緒に特訓できる効果的な教え方は、子どもが楽しめるものばかりなので、さっそくチェックしてみましょう!

なわとびの難関!二重跳びのコツ&教え方① 空中で手を二回叩き「リズムを覚える」

二重跳びに苦手意識を持っている子も楽しみながらできるのが、リズムを覚えさせる教え方です。

最初は縄を持たずに、ジャンプしながら、空中で手を2回叩く練習をしてみましょう。

二重跳びは、ジャンプをして手で縄を回すリズム感覚がとても重要です。

リズムをつかむだけで、できるようになる子も多いんですよ♪

なわとびの難関!二重跳びのコツ&教え方② 滞空時間をのばす練習

次にご紹介したい二重跳びのコツは、滞空時間をできるだけ長くすることです。

と言っても、オリンピック選手のように高く跳ぶ必要はありません。

「1、2、3!」と掛け声を出しながら、3回目に一番高く飛べるように、縄を持たずにジャンプしてみましょう。

何度か行い、リズムが掴めてきたら、縄を持って、3のタイミングで素早く2回、縄を回す。これが二重跳びの基本です。

教え方は、子どもがジャンプするのに合わせて、掛け声をかけてあげるのでもいいですよ!

なわとびの難関!二重跳びのコツ&教え方③ 片手だけで縄を持って跳んでみる

リズムと滞空時間を長くすることが意識できたら、次は縄を持って練習です!

コツを掴むまでは、縄を両手で持たなくてもOK。

片手で縄を半分に折って持ち、二重跳びをするジャンプに合わせて、片手で回す練習をするよう教えてあげましょう。

足に引っかかって止まることがないので、感覚を掴みやすい教え方と言えるでしょう♪

なわとびの難関!二重跳びのコツ&教え方④ 最後は実際に跳んでみよう!

①〜③の練習ができたら、さっそく縄を両手で持って、二重跳びの練習のスタートです。

ここまででコツが掴めているはずなので、あとは練習あるのみ♪

リズム感覚と、縄を回すスピード、ジャンプの高さを身につければ、できるようになる日も近いはず。

教え方のコツを知れば、親として、子どもの二重跳びの特訓をサポートしてあげられますね♡

二重跳びの教え方にも、コツとポイントがあります。
子どもがなわとびに苦手意識を持っていたとしても、楽しみながら練習ができれば、克服する気持ちになれるはず。
すぐにできなくても、親としてポジティブな声かけをしつつ、サポートしてあげましょう♡

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Yui.O

毎日をちょっと楽しくするための妄想が止まらないフリーライターです。
家事や子育てを笑顔でできるような情報発信をしていきたいと思います!