「おやつ=お菓子」の認識を変えよう!理想的なあげ方とは?

子育て・ライフスタイル

「おやつが大好きで、おやつしか食べません……」
「おやつには、何を、どれくらいあげたら良いの?」
という疑問を持つ方は、多いのではないでしょうか。
3歳までの生活習慣が将来の体質を決めるとも言われるので、おやつの内容は重要です♪
理想的なおやつのあげ方について、考えてみましょう!

子どもへのおやつの理想的なあげ方① 「おやつ」の認識を変えよう!

幼児期の子どもは、成長が著しく、代謝も良いので、それに見合った食事の量や栄養が必要です。

でも、胃袋が小さいので、一度にたくさんの量を食べることができません。

そこで、3回の食事以外にもう1回、栄養を補給するタイミングを設けた……それが「おやつ」なのです。

よって「子どものおやつ」は、大人の「お菓子タイム」「お茶の時間」などとは異なります。

1日3回の食事で満たしきれない必要なエネルギーや栄養分を補給することが目的となります。

子どもへのおやつの理想的なあげ方② 栄養補給と考える

大人がおやつにケーキやチョコレートを食べるのとは違い、幼児期の間食には、食事に近い意味合いがあります。

そのため、お菓子や菓子パン、ジュースばかりを与えるのではなく、栄養バランスを考えてあげる必要があります。

幼児期のおやつは、食事のうちだと考えましょう。

子どもへのおやつの理想的なあげ方③ 量は制限するべき?

おやつとしてあげる量の目安ですが、幼児(3歳〜5歳)の場合、間食で必要な摂取カロリーは男子で約260kcal、女子で約250kcalだと言われています。

おやつが好きな子は、量を制限しないといくらでも食べてしまうので、食事に影響が出ないように、ある程度は制限をかけた方が良さそうですね。

運動量が少ない日や、3食で十分な栄養が取れているなと感じたら、いつもよりおやつを減らすなどして、調整しましょう。

子どもへのおやつの理想的なあげ方④ 市販のお菓子をあげても良いの?

おやつというと市販のお菓子を連想しがちですが、お菓子だけでは栄養素を補うことはできません。

基本的には、果物や乳製品、穀物類を中心に考えましょう!

友人が遊びに来たときだけ特別にお菓子を出すなど、市販のお菓子を与えすぎないように気をつけたいですね。

チョコレートやスナック菓子のように、味が濃過ぎたり、カロリーが高すぎるものを与え続けると、子どもの味覚にも影響が及びます。

ジュースや炭酸飲料にも砂糖が多く含まれているので、できるかぎり控えましょう。

子どもへのおやつの理想的なあげ方⑤ いつあげたら良いの?

「うちの子、おやつしか食べないの。」と話しているママに限って、泣いたらおやつをあげてしまっているということも……。

おやつは本来、毎日決まった時間に与えるべきもの。回数は、1日に1回〜2回が適当です。

一日中ダラダラ食べ続けると、虫歯になるリスクも高まります。

公共の場で泣き叫んでしまったために、あげざるを得ない……などというケースを除き、いつも決まった時間にあげる習慣をつけましょう!

子どもへのおやつの理想的なあげ方⑥ 椅子に座って食べる習慣を♪

テレビを見せながら、遊びながら、歩きながらなどの「ながら食べ」は、お行儀が良くありませんし、食べた気がしないので、食べ過ぎの原因となります。

日々の習慣は、いざというときのためにも、身につけさせておきたいもの。

3回の食事と同様に、椅子に座って食べるよう、習慣づけましょう。

子どもへのおやつの理想的なあげ方⑦ 何をあげたら良いの?

おやつを食べるのはほぼ毎日のことなので、添加物やうまみ調味料が入っている市販のお菓子は最低限にして、なるべく体に良いものをあげたいと思うのが親心。

昔から推奨されているのは、ふかし芋、干し芋、小魚、煮豆、季節の果物、甘栗、蒸しパンなど。

食事同様、おやつも、手作りのものは安心安全です♪

とはいっても、準備が大変なときもあるので、添加物が少なく、味付けがシンプルな市販のお菓子を……という日があっても大丈夫!

ママに無理のない範囲内で、子どもが喜んで食べてくれるものを探しましょう。

おやつのあげ方や注意点をご紹介しました。
"おやつはお菓子ではない"という認識を持って、栄養補給できるものをあげていきたいですね♪