赤ちゃんがピタッと泣き止むコツ①ぬいぐるみの力を借りよう!
外出先で、赤ちゃんがぐずりだしてしまったとき。
オムツが気持ちが悪い、お腹が減ったなどの原因が解決できているなら、赤ちゃんが気分転換できるようにしてあげるのが泣き止むためのコツ。
近くにあるぬいぐるみの力を借りてみるのも、一つの手。
違うことに気が取られれば、ピタッと泣き止む、なんてことありますよ。
赤ちゃんがピタッと泣き止むコツ②抱き上げてお腹をパクッ♡
五感を刺激しながら赤ちゃんの気分転換をするなら、抱っこしてお腹をパクッと食べる真似をしてみましょう。
ママの声とお腹のくすぐったさなどから、泣いていた気持ちがふっとそれるかもしれません。
泣き止むコツとして、赤ちゃんが喜ぶ動きを見つけておくと外出先でも安心です♪
赤ちゃんがピタッと泣き止むコツ③蛇口から出るお水にタッチ♪
流れる水を触った「手先が冷たい!」という感触は、赤ちゃんにとっては不思議そのもの。
外出先のレストランなどで赤ちゃんが泣き止むようにするなら、トイレで蛇口からお水をちょろちょろ出して、タッチさせてあげましょう。
「なんだろう?」と手を伸ばし、今まで泣いていたのが嘘のように止まるかもしれません。
赤ちゃんがピタッと泣き止むコツ④風船遊びをしてみる
膨らませていなければ、ポケットなどに入れて持ち歩ける風船。
混んでいなければ電車内などでもできるのが、風船を使った赤ちゃんを泣き止ませるテクニック。
赤ちゃんの目の前で、風船を膨らませたり小さくしたりしてみましょう。
不思議な動きに気持ちを取られ、泣き止むかもしれませんよ♪
赤ちゃんがピタッと泣き止むコツ⑤3ステップで簡単!魔法の抱っこ法
アメリカで小児科医として働くロバート・ハミルトン氏がYoutube(ユーチューブ)で紹介し、「本当に泣き止む!」と話題になっているのが、『The Hold』と名付けられた魔法の抱っこ法。
泣き止ませ方はとても簡単で、生後2〜3ヶ月の赤ちゃんなら、これで泣き止んでくれることが多いそう。
<ロバート・ハミルトン氏による魔法の抱っこ法>
①赤ちゃんの両手を体の前で交差するようにたたませる
②赤ちゃんの体と顎を支えながら、もう片方でお尻を持って45°前傾させる
③片手でお尻を揺らしながら、前後左右上下に優しく体を動かす
※赤ちゃんの首の隙間に指が入ってしまうと息ができなくなってしまうので注意しましょう!
いざという時に泣き止んでもらうためのコツとして、動画を参考に、試してみてはいかがでしょうか?
他にも赤ちゃんを泣き止ませるコツはあると思いますが、みなさんはどんな方法を実践していますか?
赤ちゃんがなかなか泣き止むことなく泣き続けてしまうと、ママはおろおろ……。
不安な気持ちが赤ちゃんに伝染して、さらに泣いてしまうこともありますよね。
おおらかな気持ちで、泣き止むためのコツやテクニックを使いながら子育てをしていきましょう。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。