咲いたのは何色の花?
Q.この画像のパンジーは、何色だと思う?
A.赤色のパンジー
B.黄色のパンジー
C.青紫のパンジー
それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。
A.赤色のパンジーを選んだ人の診断結果
赤色のパンジーを選んだあなたの考え込むときの傾向は、「怒りを感じたときに考え込む」です。
赤色は、激しい感情を連想しやすい色。怒りや衝動も赤色が象徴する激しい感情です。画像を見て赤色のパンジーを連想したあなたは、怒りの感情が考え込むスイッチに。
怒りを覚えると、「何で私があんなことを言われないといけないの?」「あのとき言い返せば良かったのでは?」など、ついぐるぐる考えてしまうのではないでしょうか。
B.黄色のパンジーを選んだ人の診断結果
黄色のパンジーを選んだあなたの考え込むときの傾向は、「退屈を感じたときに考え込む」です。
黄色は、陽気さや楽しさ、面白さを連想する人の多い色。黄色を好む人は、楽しいこと好きな一方で、退屈に耐えられない傾向があるともいわれています。
画像を見て黄色のパンジーを連想したあなたは、退屈を感じたときに考え込む傾向があるみたい。「つまらない」と思うと、その感覚を埋め尽くすために考え始めてしまうのです。
C.青紫のパンジーを選んだ人の診断結果
青紫のパンジーを選んだあなたの考え込むときの傾向は、「不安になったときに考え込む」です。
青紫は、思慮深さや精神性の高さを意味する一方で、不安や不安定さといった意味を持つ色。画像を見て青紫のパンジーを思い浮かべたあなたは、不安なときに考え込むタイプ。
感性が鋭いところがあるので、些細なことにも心が強く揺れ動きます。その結果、「どうしたら良いんだろう」「私に何ができるんだろう」と悩み始めてしまうのでしょう。
まとめ
診断お疲れ様でした。考え込みやすいタイミングを知ることは、心を守るための大切なヒントになります。無理に思考を止めようとせず、「また始まったな」と気づくだけでも、自分との付き合い方が楽になるはず。今回の結果を参考に、思考との上手な距離感を見つけてみてくださいね。

◆心理分析家・心理占星術師 / 吉田青央
心理分析家・心理占星術師。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。
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