バザーグッズの手作りアイデア
①大人の仲間入り気分も味わえる「ストラップ」
園によって、子どもたちが「お買い物体験」の学習も含めて、自分で欲しいものを選び、おもちゃのお金やチケットで購入していくところもありますよね。
担当を振り分けて、得意な方だけが参加される場合は良いですが、「1人〇点提出!」などと言われてしまうと、それだけで憂鬱に……。
自分の子どもが喜びそうなものを作ればいいのですが、意外と難易度が高そうだったり……。
そんな時は、移動ポケットや習い事の会員証などを入れられるIDケースなどにも付けられるストラップはいかがでしょうか?
“たまごっち”や“キッズケータイ”などのストラップにも使えますし、年長さんなら小学生になってからの必需品。
ちょっと大人の仲間入り気分のできるアイテムは、年長さんには魅力的なアイテムにみえますよ♪
バザーグッズの手作りアイデア
②みんな大好き“フェルトのおもちゃ”
カットした際の“ほつれ”など気にしなくていいので、端の処理をしなくて済む「フェルト」のアイテム。
綿を入れて端だけ縫えば、目などのパーツはボンドで貼ってもOK。
また、磁石を中に入れてから縫えば、くっつく部分を試行錯誤する必要もなくなります。
男の子も女の子も楽しめる「釣りセット」は、争奪戦になりそうですね。
バザーグッズの手作りアイデア
③エコなアイテムでcuteな指輪ホルダーに♡
こちらは、捨ててしまう「ペットボトルのキャップ」を使ったcuteな指輪ホルダー。
フェルトや布・リボンなど、どれも切れ端などで充分対応できるものです。
最後にビーズなどのパーツでデコレーションしてあげれば、コストも時間もかからずに作れる嬉しい1点が叶います。
おもちゃの指輪でも入れてあげれば、女の子たちが飛びつくこと間違いなしですね♡
バザーグッズの手作りアイデア
④魔法のステッキまで作れちゃう♪
女の子たちが憧れる“ゆめかわ”な魔法ステッキも意外なもので作れてしまうそう。
上はガチャガチャのケース、持ち手はなんとブーツキーパーだなんて、一見わからないほどcuteにデコレーションされています。
くっつける部分は、グルーガンを使うと簡単だけれど壊れやすいそうなので、強度の高い接着剤など、準備した材料に合わせて選ぶのが良さそうですね。
バザーグッズの手作りアイデア
⑤つい座りたくなっちゃう“牛乳パックの椅子”
持ち帰るママはちょっと重いけれど、お家にあっても可愛い“自分専用の椅子”♪
本体は牛乳パックなので、少し早くから材料を準備しておきたい作品です。
カラーリング自体は、カラーのビニールテープを使えば色を塗る必要もなく、簡単で色落ちの心配もない椅子が完成します。
子どもたちに人気のヒーローやキャラクターで作ってあげたいですね♪
ママたちの頭を悩ませる「手作りのバザーグッズ」をご紹介しました。
簡単で、楽しく作れるものが見つかると良いですね。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。