夫がスマホゲームに依存した時の対処法①バーチャルな世界から引き離す
夫がスマホゲームに依存していると感じたら、まずは夫の心理状態を把握することから始めましょう。
会話を面倒と思っていたり、何か後ろめたいことがあったりと、あえてバーチャルな世界にはまっていることも。
また、純粋にスマホゲームにはまっていて、コミュニケーション不足に陥っていることに気づいていない!というパターンもあります。
夫がどんな状態でスマホゲームに依存しているかによって、バーチャルな世界から引き離す対処法も変わってきます。
《会話を避けたい様子の夫には》
まずは、会話をしやすい雰囲気を作るのがおすすめ!
出かける提案をするなど、必然とスマホゲームができない状況を作るようにしましょう。
《一人の時間がほしいと思っている夫には》
ストレス解消のためと思って、しばらく事態を見守るのもひとつの策です。
《コミュニケーション不足の自覚がない夫には》
一緒にゲームを楽しみたいというアプローチもおすすめです。
夫がスマホゲームに依存した時の対処法②ゲームOKな時間を作る
ゲームがストレス解消法になるなど、本人にとって良い効果がある様子なら、ルールを設けるのもおすすめです。
「○時~○時まで」「子どもが寝てから」など、ゲームをしていい時間を設定します。
時間を決めることで、妻のイライラも少し軽減されると思いませんか?
夫の趣味の時間と割り切ると、気持ちの切り替えがしやすくなります。
だらだらとゲームをすることもなくなり、会話もきっと増えるはずです。
夫がスマホゲームに依存した時の対処法③スマホ育児の影響を伝える
恐怖心を煽ることも、効果的です。
そこで、「スマホ育児」の影響について伝えてみましょう。
子どもは、身近にいる人からコミュケーションの方法を学びます。
親がスマホの画面を見つめてばかりいると、子どものコミュニケーション能力が低下することは一目瞭然。
「パパ!」と子どもが声をかけても、視線がスマホ画面だったら……子どもは話しかけることを諦め、親に愛されている実感さえ失ってしまいかねません。
また親と同じように、子どもも無表情のままスマホ依存になってしまうケースも。
もしも愛する子どもが自分と同じだったら……と考えることができれば、夫もスマホゲームをセーブするのではないでしょうか。
夫がスマホゲームに依存した時の対処法④最終手段!夫の質問に無視をしてみる
何をしてもダメ……というときの最終手段は、夫を無視してみること。これは普段、スマホ画面を見つめて返事もしない夫への対抗策です。
「ごはんは?」「服は?」と、自分の都合で頼ってくる夫。
妻が返事をしてくれなくなって初めて、自分がスマホに依存している時のことを思い返すかもしれません。
反省してもらうための対処法としておすすめです。
夫がスマホゲームに依存している時の対処法をご紹介しました。
スマホばかりで、全然子育てを手伝ってくれない!とイライラが募っている方、ぜひ参考にしてみてくださいね♡
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