フルーティーで甘くなる♪「りんご+バナナ」
リンゴ&バナナをプラスすることで、フルーティーで甘いカレーに変身するんですよ♪
まず、普通にカレーを作ったら、子どもの分だけ取り分けます。そこに、すりおろしたリンゴとすりおろしたバナナ1本を加えるだけでOK!
リンゴの量は、お玉3杯分のカレーに対して、1/4個が目安です。
小さなお子さんでもバクバクと食べてくれるはず!ぜひ、試してみてくださいね。
余ったカレーのアレンジに♪「トマトの水煮 or ケチャップ」
余ったカレーを、大人も子どもも食べられる「トマトカレー」にアレンジしてみませんか?
トマトを加えた分だけ辛さ控えめになるので、子どもでも食べやすくなります。
大人用として辛いのが好きな方は、ガラムマサラやカレーパウダーをさらにプラスすればOK!
離乳食(後期)用のアレンジもあるので、レシピを参考にしてみてくださいね。
旨味もコクもアップ!「コーンポタージュスープの素」
なんと、市販のコーンポタージュスープの素を入れると、旨味もコクもアップして甘くなるんです♪
普通にカレーを作り、子供用に取り分けたら、コーンポタージュスープの素を入れて混ぜるだけ!
味見をしながら、少量ずつ加えていってみてくださいね。
ちなみに、「缶詰のクリームコーン」でもOK♪
ミキサーでペースト状にして加えれば、同じように甘くて美味しいカレーになりますよ。
カレー本来の味を壊さない「すりおろし玉ねぎ」
玉ねぎには、辛味成分と甘味成分が含まれています。すりおろすことで、組織が崩れて甘味が感じやすくなるんだとか!
そして、玉ねぎに火を通すと辛味成分が飛ぶので、さらに甘味成分が引き立ちます♪
作り方は、子ども用のカレーを鍋に取り分けて、すりおろした玉ねぎを加えて少し煮ればOK。入れれば入れるほど甘くなるので、味見をしながら調節してみてくださいね。
カレーには元々玉ねぎが入っているため、カレーの味を壊さずに、甘みが増したカレーを食べることができますよ。
辛口がまろやかに♪「たまごの黄身」
「カレー+生卵」は、試してみたことがある方も多いのでは?
味がマイルドになって、食べやすくなりますよね。
たまごの黄身だけにすると、もっと濃厚で美味しくなるんですよ!温泉卵でもOKです♪
一番簡単で、混ぜ混ぜするのが大好きな子どもたちに大人気のアレンジ術です。
子ども用に取り分けたカレーに食材を加えるだけなので、簡単です!
甘くなるといっても、それぞれ味の違いはあるので、色々試してみてくださいね♪
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