+αで子ども用に!大人用カレーに入れるだけで甘口になる食材5つ♡

Gourmet / Recipe

大人用のカレーは、中辛でも子どもにとっては辛いと感じるもの。だからといって、毎回同じ子ども用レトルトカレーを出しても、子どもも飽きてしまいますよね。

そこで、大人用カレーに加えるだけでまろやかになる+αの食材をご紹介します。

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Rei Tanaka
Rei Tanaka
2016.08.26

フルーティーで甘くなる♪「りんご+バナナ」

リンゴ&バナナをプラスすることで、フルーティーで甘いカレーに変身するんですよ♪

まず、普通にカレーを作ったら、子どもの分だけ取り分けます。そこに、すりおろしたリンゴとすりおろしたバナナ1本を加えるだけでOK!

リンゴの量は、お玉3杯分のカレーに対して、1/4個が目安です。

小さなお子さんでもバクバクと食べてくれるはず!ぜひ、試してみてくださいね。

余ったカレーのアレンジに♪「トマトの水煮 or ケチャップ」

余ったカレーを、大人も子どもも食べられる「トマトカレー」にアレンジしてみませんか?

トマトを加えた分だけ辛さ控えめになるので、子どもでも食べやすくなります。

大人用として辛いのが好きな方は、ガラムマサラやカレーパウダーをさらにプラスすればOK!

離乳食(後期)用のアレンジもあるので、レシピを参考にしてみてくださいね。

レシピはこちら

旨味もコクもアップ!「コーンポタージュスープの素」

なんと、市販のコーンポタージュスープの素を入れると、旨味もコクもアップして甘くなるんです♪

普通にカレーを作り、子供用に取り分けたら、コーンポタージュスープの素を入れて混ぜるだけ!

味見をしながら、少量ずつ加えていってみてくださいね。

ちなみに、「缶詰のクリームコーン」でもOK♪

ミキサーでペースト状にして加えれば、同じように甘くて美味しいカレーになりますよ。

カレー本来の味を壊さない「すりおろし玉ねぎ」

玉ねぎには、辛味成分と甘味成分が含まれています。すりおろすことで、組織が崩れて甘味が感じやすくなるんだとか!

そして、玉ねぎに火を通すと辛味成分が飛ぶので、さらに甘味成分が引き立ちます♪

作り方は、子ども用のカレーを鍋に取り分けて、すりおろした玉ねぎを加えて少し煮ればOK。入れれば入れるほど甘くなるので、味見をしながら調節してみてくださいね。

カレーには元々玉ねぎが入っているため、カレーの味を壊さずに、甘みが増したカレーを食べることができますよ。

辛口がまろやかに♪「たまごの黄身」

「カレー+生卵」は、試してみたことがある方も多いのでは?

味がマイルドになって、食べやすくなりますよね。

たまごの黄身だけにすると、もっと濃厚で美味しくなるんですよ!温泉卵でもOKです♪

一番簡単で、混ぜ混ぜするのが大好きな子どもたちに大人気のアレンジ術です。

子ども用に取り分けたカレーに食材を加えるだけなので、簡単です!

甘くなるといっても、それぞれ味の違いはあるので、色々試してみてくださいね♪

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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