苦手なママ友と上手に距離を置くコツ①急に態度を変えるのはNG
子ども同士の仲がいいと、お互いの家を行き来する機会が増えるママ友関係。
でも、距離を置きたいからといって、急に態度を変えるのは絶対にNG。
相手が、「何か悪いことをしてしまったかな」と不安になったり、「何て失礼な!」と腹を立ててしまうかもしれません。
苦手なママ友と距離を置くコツは、「さりげなく」が鉄則です。
苦手なママ友と上手に距離を置くコツ②嘘も方便?習い事などを理由にする
子どもの成長に合わせて、ママ友との距離が離れていくというのは、よくあること。
それを利用するきっかけとして、子どもの習い事などを理由にママ友と距離を置いてみるのも良いでしょう。
お茶に誘われたり、「遊びに来ない?」と誘われても、「ピアノがあるから」という理由があれば、相手も悪い気がしませんよね。
嘘も方便という言葉の通り、ママ友との距離を置くのに使ってみてはいかがでしょうか。
ただし、「私も同じ教室に通わせてみようかな?」などと言い出す真似っこママには、ご注意を。
苦手なママ友と上手に距離を置くコツ③複数人で遊ぶ・会う
1対1での関係は耐えられない……というママ友と距離を置くのなら、複数人で会うことを心がけると良いでしょう。
精神的ストレスも、大人数でいることで、多少は緩和されます。
「〇〇ちゃんのママも誘ってみましょうよ」とさりげなく切り出すのが、上手に距離を置くコツです。
苦手なママ友と上手に距離を置くコツ④会話は当たり障りのない会話で
プライベートな話をすることも多い、ママ友。
相手も、あなたのことを深く知れば知るほど情が湧き、さらに深い関係になろうとするかもしれません。
距離を置くコツとして、会話は、当たり障りのない内容を心がけましょう。
社交辞令的な会話だけをするようにすれば、壁を感じて、深入りしてこなくなるでしょう。
苦手なママ友と上手に距離を置くコツ⑤別行動を心がける
いつも誰かと一緒にいないと不安……。だからと言って、苦手なママ友と一緒に過ごしてストレスを溜め込むのは、考えものですよね。
幼稚園の帰り道、PTAの会合に行く際などに、苦手なママ友と歩調を合わせて行動する必要はありません。
ママ友との距離を置くコツをさほど意識しなくても、別行動できるようになれば、自然と程良い関係が維持できるものですよ♪
なかなか距離感を掴むのが難しく、悩みを抱えることも多いママ友関係。
程良い距離をキープするためには、普段の行動の中で、距離を置くコツを徹底しましょう。
子どもたち同士の関係性は壊さずに、上手な人間関係を作れるといいですね♡
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