
父の趣味は、コーヒー豆の焙煎でした。
家の中にはいつもコーヒー豆の香ばしさが漂い、それが私にとって日常でした。
その影響なのか、毎日のようにコーヒーを飲みます。
妊娠中や授乳中はデカフェに替えてでも飲んでいました。
どんなに忙しい日でも、一杯は必ず。
それくらい私にとってコーヒーは欠かせない存在。

テレビで「コーヒーは体にいい」と特集されているのを見ると、ついつい嬉しくなってしまいます。
好きなものが体にもいいなんて、少し得した気分になるのです。
「コーヒーは悪魔のように黒く、地獄のように熱く、天使のように純粋で、愛のように甘くあるべきだ。」
by.タレーラン
この言葉に、私のコーヒーの好みが詰まっている気がします。

マンデリンやブラジルの深煎り。
酸味より苦味、そして最後にほんのり感じる甘みが好き。
一杯のコーヒーは、慌ただしい毎日の中でほっとひと息つくための大切な儀式でもあります。
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