万博持ち込みNGな缶類

【夏の万博攻略】意外と知られていない!?「持ち込みNGなもの」3選

Baby&Kids / Life style

現在大いに盛り上がっている「大阪・関西万博」。夏休みに行く計画を立てている人も多いのではないでしょうか。何を持って行こうか持ち物に悩む一方で、意外と知られていないのが「持込禁止物(持って入れないもの)」。
そこで今回は、開幕から通期パスで10回以上通っている筆者が万博で注意されているのをよく見かける、会場内に持ち込みNGなものを3つご紹介します。

― 広告 ―
いろは
いろは
2025.07.31

万博会場内に持ち込みNGなもの①缶類

缶類

手荷物検査で没収されているのを一番見かけるのが「缶類」。ビール缶はもちろんのこと、コーヒーやジュースの缶、ヘアスプレーや冷却スプレーなどのスプレー缶もダメです。何となく持っていきがちなので注意しましょう。

会場内にはドラッグストア「アカカベ」が2店舗、ほかにコンビニもあるので、冷却グッズなどは必要に応じて購入できますよ。

万博会場内に持ち込みNGなもの②キャリーバッグ

キャリーバッグ

キャスター付きのバッグは、小さくても軽くても持って入ることができません。必ず事前に、駅のロッカーなどへ預けてから万博へ向かいましょう。カバンは、リュックやショルダーバッグなどがおすすめですよ。

万博会場内に持ち込みNGなもの③ハサミ、カッター

ハサミやカッター

つい持っていきがちなのが、ソーイングセットやメイクポーチに入っている小さなハサミ。常に携帯している人もいるかもしれません。でも、万博へ持って入るのはNG!

検査に引っかかると、その場で廃棄、もしくは待機列から離れてロッカーへ預けることに……。早く入場するためにも、持っていかないのが無難です。

持ち込みNGなものも事前にチェックしておこう!

ついつい持っていきがちなものもあったのではないでしょうか。持ち込みNGなものは実はほかにもあります。入場でつまづかないためにも、事前に公式サイトでチェックしておきましょう。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※記事中でご紹介した内容は、執筆時点での情報です。時期によって変更がある場合もあります。最新の情報については、公式サイトで確認ください。

― 広告 ―
いろは

ただいま大阪万博にハマって通い中!10回以上行っている通期パス勢です♪
ライター歴8年、おしゃれなもの、美味しいものが大好き。
ふたりの女の子を育てているママ。「好きなものに囲まれて、楽しく暮らす!」がモットーです。