【孤独になりやすい男性の共通点】家庭でも職場でも無意識にやってる5つのこと

Baby&Kids / Life style

なんか最近、人と深く関われてない気がする……?
実はそれ、無意識の“ある行動”が原因かも。
「自分は普通にしてるつもり」でも、
周りから見ると距離を置きたくなることって意外とあるんです。
今回は、孤独になりやすい男性にありがちな無意識の行動を5つご紹介!
「これ、あの人じゃん」「いや、ちょっと自分も……?」ってなるかも。

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①人の話を“自分の意見”でかき消す

話す人出典:stock.adobe.com

相手が悩みを打ち明けているのに、「でも俺は〜」「そんなの気にしすぎだよ」とすぐに持論を展開。

悪気はなくても、相手は“話を聞いてくれなかった”と感じてしまいます。

②ミスや不調を“誰かのせい”にしがち

責める人出典:stock.adobe.com

トラブルがあると、つい「部下が」「上司が」「妻が」と他責にしがち

周りからは「一緒にいてもしんどいな……」と感じられて、信頼を失いやすい一面も。

③感情を表に出さず、いつも無表情

見つめる人出典:stock.adobe.com

話しかけても反応が薄く、無表情。
それだけで「怒ってる?」「嫌われてる?」と誤解されてしまうことも。

安心感のなさが、人を遠ざける原因になることがあります。

④「どうして?」と理屈で詰めがち

話す人出典:stock.adobe.com

些細なことでも、「なぜそうなるのか」を論理的に突き詰めたくなるタイプ

でも、感情で話している人にとっては、責められているように感じてしまうことも……。

⑤謙遜のつもりが、ネガティブ発言ばかり

落ち込む人出典:stock.adobe.com

「どうせ俺なんか……」が口癖になっていませんか?
謙虚に見せていても、ネガティブな空気は周囲に伝わります。

一緒にいる人の気持ちまで沈ませてしまうこともあるんです。

気づかないうちに、周囲との間に壁を作ってしまっているかもしれない。
孤独は“運命”じゃなく、言動のクセが生み出していることもあります。

ちょっとした気づきで、距離は縮められる。
まずは自分の無意識の言動を、そっと見つめ直してみてくださいね。

SanKaku / さんかく

◆SanKaku / さんかく

心理学とことばに惹かれる、ちょっと多趣味なライターです。
医療・教育・子育てと関わりながら、日々のふとした気づきを「言葉」にするのが好きです。
心理学の視点から、「人の心の動きっておもしろいなあ」と思った瞬間を記事にできたらいいなと思っています。
Canvaでの資料作成やアニメ鑑賞も大切なリフレッシュタイム。
“自分の言葉で、誰かの気づきにつながる”そんな文章を届けられたらうれしいです。

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SanKaku / さんかく

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