3+15÷(-3)=?

速答できた人、相当優秀なタイプだわ……。正解はなに?【算数クイズ】

Baby&Kids / Life style

計算力に自信がありますか?
算数・数学が苦手だった人も、この機会に算数クイズに挑戦してみてください♪
家族や友人も誘って、レッツトライ!

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chimaki
chimaki
2025.08.13
監修者
ばしみく
  • ばしみく

教育・育児ジャンルが得意なWebライター。
小学校教員・塾講師・認定こども園での勤務経験を活かした、コンテンツ制作を手がける。通算、15年以上にわたり生徒・児童を指導している。
クイズ・謎解きが大好き。
<保有資格>
小学校教諭一種免許状
中学校教諭一種免許状(国語)
高等学校教諭一種免許状(国語)
幼稚園教諭一種免許状

ばしみく プロフィールへ

Q.5秒で解ける?

3+15÷(-3)=?

【問題】

3+15÷(-3)=?

あなたはわかりますか?
5秒で解けたら自慢できるかも……!

Answer

グレーのデスク、PC,出典:stock.adobe.com

正解は「-2」

まずは計算順の確認です。

たし算とわり算が混じった計算式では、わり算→たし算の順に計算します。
今回は「15÷(-3)」から計算していきましょう。

15は正の数、(-3)は負の数です。
負の数を含む計算式を解く時は、はじめに符号を決めます。

正の数と負の数のわり算の答えは負の数、符号はー(マイナス)になります。

符号が決まったら、絶対値同士を計算します。
15の絶対値は15、(-3)の絶対値は3です。

3+15÷(-3)
=3+{-(15÷3)}
=3+(-5)

次は正の数3と負の数(-5)のたし算です。
正の数と負の数が混在しているたし算は、絶対値の大きい方が答えの符号になります。

3の絶対値は3、(-5)の絶対値は5です。
5の方が大きいので、答えは負の数、符号はー(マイナス)になります。

符号が決まったら、絶対値同士の差をもとめましょう。

3+(-5)
=-(5-3)
=-2

答えは-2とわかりました。

計算方法に不安を感じた人は、この機会におさらいしておきましょう!
他の問題も、算数力アップにお役立てください♪

chimaki

◆chimaki

おしゃれと食べることが大好きな2児の母。小学校と中学校の教員免許を持っています。
寝る前にちょっとした謎解きや脱出ゲームをするのが毎日の楽しみ♡

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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chimaki

おしゃれと食べることが大好きな2児の母。小学校と中学校の教員免許を持っています。寝る前にちょっとした謎解きや脱出ゲームをするのが毎日の楽しみ♡