8+2×(-3)=?

一瞬で解けた人、頭の回転速すぎるよ……。正解はなに?【算数クイズ】

Baby&Kids / Life style

忙しい日々の合間に、気分転換してみませんか?
算数クイズに挑戦して、頭をリフレッシュしましょう!
ブレイクタイムのお供に、ぜひ挑戦してみてくださいね♪

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chimaki
chimaki
2025.08.06
監修者
ばしみく
  • ばしみく

教育・育児ジャンルが得意なWebライター。
小学校教員・塾講師・認定こども園での勤務経験を活かした、コンテンツ制作を手がける。通算、15年以上にわたり生徒・児童を指導している。
クイズ・謎解きが大好き。
<保有資格>
小学校教諭一種免許状
中学校教諭一種免許状(国語)
高等学校教諭一種免許状(国語)
幼稚園教諭一種免許状

ばしみく プロフィールへ

Q.5秒で解ける?

8+2×(-3)=?

【問題】

8+2×(-3)=?

今回は負の数の計算問題に挑戦してみましょう!
あなたは正しく解けますか?

Answer

陽光、本、コーヒー出典:stock.adobe.com

正解は「2」

まずは計算順の確認です。

四則(+ー×÷)が混じった計算式は、かけ算・わり算→たし算・ひき算の順に計算します。

今回の問題では、「2×(-3)」から計算しましょう。

2は正の数、(-3)は負の数です。
正の数と負の数をかけると、答えは負の数、符号はー(マイナス)になります。

符号が決まったら、絶対値同士を計算します。
2の絶対値は2、(-3)の絶対値は3です。

8+2×(-3)
=8+{-(2×3)
=8+(-6)

次は、正の数8と負の数(-6)のたし算です。
正の数と負の数が混在しているたし算は、絶対値の大きい方の符号が答えの符号になります。

8の絶対値8と(-6)の絶対値6では、8の方が大きいですよね。
つまり、答えは正の数になります。

符号が決まったら、絶対値同士の差をもとめましょう。

8+(-6)
=8-6
=2

答えは2とわかりました。

負の数の計算は、大人になるとあまり触れる機会がない人も多いかもしれません。
この機会にしっかりおさらいして、算数力アップを目指しましょう!

chimaki

◆chimaki

おしゃれと食べることが大好きな2児の母。小学校と中学校の教員免許を持っています。
寝る前にちょっとした謎解きや脱出ゲームをするのが毎日の楽しみ♡

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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chimaki

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