上司に誤爆LINE カバー

「やった!まともなメシ♪(嬉)」誤爆LINEでコワモテ上司の意外な一面を知りました【LINE】

Baby&Kids / Life style

読者から寄せられた、イラッとする内容やクスッと笑えるLINEのやり取りをお届け!
今回は、職場の上司とのエピソードをご紹介します。

― 広告 ―
きなこ
きなこ
2025.06.07

LINE誤爆の行き先は

上司に誤爆LINE-1

「ある日、仕事中に母から『今日の夕飯はカレーよ』とLINEが届きました。

『やったー!やっとまともなメシ!』

とテンション高めに返信したつもりだったのですが……。

送信した画面を見て血の気が引きました。
相手は“母”ではなく、“職場の上司”でした。

よりによって、コワモテの仕事に厳しい上司。
もちろん、上司とは普段、仕事のやりとりしかしません。

パニック状態で『すみません!母への誤送信です!』と即座に訂正。

すると上司からの返信が、

『たしかに最近、社食イマイチだったもんね〜』

あれ?意外と優しい……?
ずっと怖いと思っていた上司の意外な一面を見ました。

“社食ディスり”みたいなLINEとして伝わってしまったようです。
いや、そういう意味じゃないのですが(笑)

この一件で、上司とは変な壁がなくなり、コミュニケーションが取りやすくなりました。
結果オーライですね(笑)」(30代女性)

ミスから生まれる、ちょっといい関係

上司と部下出典:stock.adobe.com

うっかりミスは誰にでもあるけれど、そこから距離が縮まることも。
思わぬ一言が、意外な笑いと親しみを生んだエピソードでした。
完璧ではないからこそ、人間関係は面白いのかもしれませんね。

※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています。(取材日:2025年5月)

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

― 広告 ―
きなこ

子育て中でも自分には妥協したくないアラサーです。
2人の子どもが小学生になり、少しづつですが自分の時間が持てるようになってきました。
母親の自分、女性の自分、仕事をする自分、どれも大切にしながら、心豊かに生きていくのが目標です!
管理栄養士の資格を持っているので、食べることには少しうるさい主婦ライターです。
自分の知識や経験が、頑張る女性に寄りそえる記事になればうれしいです。