誤爆は一瞬、気まずさは無期限
「ある日、仲のいい友達グループのLINEで
『今夜、飲みに行こ!』と誘いがきました。
私も『いいね』と返信して、
ノリノリな雰囲気を装ったのですが……
その後、別の友達に“本音”をこぼそうとしたところ、大事件が発生。
『でもあのメンツ、ちょっと面倒なんだよね〜笑』
送った瞬間、既読が一気に『5!?』
『やばっ!!』と思って確認すると、
さっきまでやりとりしていたグループLINEにそのまま誤送信していました。
完全にやらかしました。
慌てて『ごめん!間違えた!LINE誤爆した!』と連投しても、
グループ内は既読無言モードに突入。
その後もしばらく誰も返信せず、地獄の時間でした。
飲み会自体は予定通り開催されましたが、どことなくみんなの距離が遠い気が……(汗)
気まずさだけが妙に残る一夜となりました」(20代女性)
言葉は取り消せないからこそ
LINEの送信ミスは、ときに取り返しのつかないことも。
「本音」と「建前」は誰もが持っているはずですが、取扱注意ですね。
誰に向けて、何を送るのか。指先一つに、未来がかかっているかもしれません。
※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています。(取材日:2025年5月)
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