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「あのメンツ、めんどくさっ(苦)」愚痴をグループに誤爆した結果→地獄の飲み会に【LINE】

Baby&Kids / Life style

読者から寄せられた、イラッとする内容やクスッと笑えるLINEのやり取りをお届け!
今回は、うっかり“本音”を誤爆した冷や汗もののエピソードをご紹介します。

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きなこ
きなこ
2025.06.06

誤爆は一瞬、気まずさは無期限

いつめんLINE-1

「ある日、仲のいい友達グループのLINEで
『今夜、飲みに行こ!』と誘いがきました。

私も『いいね』と返信して、
ノリノリな雰囲気を装ったのですが……

その後、別の友達に“本音”をこぼそうとしたところ、大事件が発生。

『でもあのメンツ、ちょっと面倒なんだよね〜笑』

送った瞬間、既読が一気に『5!?』

『やばっ!!』と思って確認すると、
さっきまでやりとりしていたグループLINEにそのまま誤送信していました。

完全にやらかしました。

慌てて『ごめん!間違えた!LINE誤爆した!』と連投しても、
グループ内は既読無言モードに突入。

その後もしばらく誰も返信せず、地獄の時間でした。

飲み会自体は予定通り開催されましたが、どことなくみんなの距離が遠い気が……(汗)
気まずさだけが妙に残る一夜となりました」(20代女性)

言葉は取り消せないからこそ

ビールで乾杯出典:stock.adobe.com

LINEの送信ミスは、ときに取り返しのつかないことも。
「本音」と「建前」は誰もが持っているはずですが、取扱注意ですね。
誰に向けて、何を送るのか。指先一つに、未来がかかっているかもしれません。

※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています。(取材日:2025年5月)

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きなこ

子育て中でも自分には妥協したくないアラサーです。
2人の子どもが小学生になり、少しづつですが自分の時間が持てるようになってきました。
母親の自分、女性の自分、仕事をする自分、どれも大切にしながら、心豊かに生きていくのが目標です!
管理栄養士の資格を持っているので、食べることには少しうるさい主婦ライターです。
自分の知識や経験が、頑張る女性に寄りそえる記事になればうれしいです。