女性アルバイトにセクハラする店長

【マンガ】「むふふ……ムラムラする♡(ニヤリ)」最低行為なセクハラ・パワハラ。退職しか勝たん!

Baby&Kids / Life style

筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介!
今回は、上司のセクハラ・パワハラに苦しめられたエピソードを3つピックアップしました。
立場が上であることをいいことに好き勝手するなんて許せません!

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北海道・中富良野町 初夏の花畑(ファーム富田)の風景
はな
2025.06.06

エロ店長、無理です!

学生アルバイトにセクハラする店長 イラストレーター/ちゃむ

「私は専門学校に通う学生です。
先日までアルバイトをしていたコンビニの店長がマジでありえなくて、人として終わっています。

裏で作業してるといきなり
『なんか寒いなー。暖め合おうか?んふふふふ♡』

と言ってきます……。

また、ある日は、
『制服似合ってるよ!ムラムラしてくるわ!』と言われたり……。

10代の私からすると、50を過ぎた男性はジジイにしか見えません。
本当に気持ち悪い最悪なエロジジイですよね?!

結局、仲のいい同僚にも親にも相談できませんでした。
身の危険を感じて、テキトーな理由をつけて辞めました。

初めてのアルバイト先が地雷だったなんて……。
幸いそのコンビニは家から少し遠く、生活圏にないので二度と会うことはありません」(10代女性)

トラウマ級にヤバい人

女性アルバイトにセクハラする店長 イラストレーター/ちゃむ

「以前働いていた、アルバイト先のドラックストアで怖い思いをしました。
そこの店長がかなりヤバいセクハラ野郎でした。

店長は、40代後半の既婚者です。

働き出してから、わりとすぐにボディタッチをやたらとされ、困っていました。

さらに、
『いつもかわいい髪形だね〜』
『○○さん(私)はいい匂いがするわ〜』

など、気持ち悪い発言も多くなってきた頃……。

“ちょっとヤバいかも〜”と思っていたら、絶対許せない決定的な出来事が起こりました。

私が避妊具を品出ししていると、後ろから近づいてきて
『僕と◯◯さん(私)の赤ちゃん、きっと可愛いだろうなぁ〜♡』

その一言で鳥肌が全身に走りました。

振り返るのも怖かったので、ダッシュで品出しを終え、目を合わせないように退散。
他のバイト仲間のいるところへ逃げ込みました。

これ以上は無理だ!となり、即退職。

しばらく男性不信になった最悪な体験でした」(20代女性)

心の限界……(涙)

パワハラする女性上司 イラストレーター/ねこ田ねこ子

「昔働いていたデパートのコスメショップの店長がパワハラ気質な人でした。

私の接客をジーっと見張り、接客後にはすごい量のダメ出しをされます。
毎日、毎回、小言が書かれたメモを渡され、本当にストレスでした……。

『声が大きすぎ、お客さまが怖がっている』
『接客の基本がなっていない』
『お辞儀の角度が浅い!心がこもってない』
『早口で話すから威圧的』
など……

手の平くらいの大きさのメモ帳にびっしりと否定的なことばかり書かれていて、“私は向いていないんだ……”と落ち込みました。

しかも休憩中はそのメモの内容のお説教で、休憩どころではありません。
反省文も書かされ、毎日残業。

限界が来て、とうとう体調を崩してしまいました。
精神的にギリギリだったのだと思います。

夫のアドバイスもあり、退職しましたが、その後もターゲットを変えては同じような“指導”を繰り返していた店長。

残ったスタッフは、店長のお気に入りで、気の強い人ばかり。

はっきり言って、ストレスフルな環境でキレイになれるとは思えません。
客としても二度と行きたくないお店です」(40代女性)

逃げてもいい!

セクハラやパワハラを受けても「せっかく働き始めたから……」と我慢するのは、精神衛生上よくありません!
責任感が強いのは素晴らしいことですが、まずは自分の身の安全や健康を優先したいですよね。

※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています

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はな

旅とご飯を愛するフリーライターです。「楽しい」「面白い」「幸せ」を感じられるような記事をお届けします。