この画像何に見える?
Q.この画像を見て真っ先に思い浮かんだのは、次のうちどれ?
A.メガホン
B.懐中電灯
C.さかな
それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。
A.メガホンを選んだ人の診断結果
メガホンを選んだあなたのピンチを脱する方法は、「周りの人に助けを求める」です。
メガホンは、声を遠くまで届けるために使う、ラッパ形の筒のこと。口に当てることで、声の拡散が可能です。この診断では、周囲に自分の意志を強く伝えることの象徴とします。
画像を見てメガホンを思い浮かべたあなたは、周りの人に助けを求めると◎遠慮せず、ハッキリと「困っていることがあるから、手を貸してほしい」と伝えましょう。ピンチを脱することができるはず。
B.懐中電灯を選んだ人の診断結果
懐中電灯を選んだあなたのピンチを脱する方法は、「希望を持ち続ける」です。
懐中電灯は、乾電池や蓄電池を電源としたポータブル電灯のこと。古くから暗闇は絶望や不幸を、光や灯りは希望を意味します。そのため、暗闇を照らす懐中電灯は希望の象徴です。
画像を見て懐中電灯を連想したあなたは、どんなにつらいときでも希望を持ち続けることが大切。希望の灯火を消さずにいれば、おのずと道は開けるでしょう。
C.さかなを選んだ人の診断結果
さかなを選んだあなたのピンチを脱する方法は、「ひたすら行動する」です。
さかなは、海の中を泳ぐ生き物。泳ぐことは行動や移動を意味するため、この診断ではさかなを行動や移動をし続けることを意味するモチーフとして扱います。
画像を見てさかなを連想したあなたは、ひたすら行動し続けることでつらい現状を変えることができそう。大事なのは、考えたり、計画したりすることではありません。実行です。
まとめ
診断お疲れ様でした。ピンチに陥ったときは、「もうどうにもならない」「もう終わりだ」と思うかもしれません。
ですが、あなたの行動によっては、早くに悪い状況から抜け出したり、もっとひどい状況を回避できたりすることもあります。ピンチなときは諦めず、何らかの行動をとってみると良いですよ。

◆心理分析家・心理占星術師 / 吉田青央
心理分析家・心理占星術師。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。
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