見たいページがすぐ開ける♪インデックスシール
インデックスシールは、ノートや教科書などに目印をつけるための文具です。
シールに文字を書き込み、ノートのふちに貼りつけて使います。
タブ状になっており、見たいページをパッと開ける優れものですよ。
ラミネート加工されているものが多く、書いた文字が消えにくいのが特長です。
100均や文具店などで気軽に購入できます。
アイデア①よく開くページにマーキングする
インデックスシールはノート以外にも使えます。
取扱説明書などの、ひんぱんに使うページの目印として使うと便利ですよ。
メンテナンスやエラーコードなど、よく使うページをマーキングするのにぴったりです。
また、料理本のよく作るレシピにマーキングするなど、パッと開きたいページに貼ると重宝します。
アイデア②薄い冊子やクリアファイルにラベルをつける
厚みがない本や冊子は背表紙がなく、本棚に立てると何の本なのかわからなくなってしまいますよね。
そんなとき、このインデックスシールを本の背中に貼ると、表紙を見なくても何の本かわかるようになります。
ドリルの解答などの薄い冊子や、ノートなどの厚みがないものにラベルをつけられますよ。
また、インデックスシールはクリアファイルと組み合わせて使うのもおすすめです。
クリアファイルは数枚の紙を仕分けるのに重宝しますが、外観がどれも似ていてわかりにくいのが難点。
そこで、先述の薄い冊子同様、クリアファイルの背中にインデックスシールを貼ってみてください。
いちいち中身を見ることなく、ファイルの中身を判別できるようになりますよ。
アイデア③収納ケースの仕切り板に貼る
インデックスシールに小物の名前を書いて、収納ケースのふちや仕切りに貼ってみてください。
収納ケースの中をさらに詳しくラベリングできます。
ラベルをつけることで戻す場所がわかりやすくなり、モノが散らかることを防げますよ。
小さなお子さんには、大きめのインデックスシールにイラストを描いてあげてもいいですね。
ノートだけじゃもったいない!便利なインデックスシール
インデックスシールの便利ワザをご紹介いたしました。インデックスシールは大きさも色もさまざまです。大きいサイズのシールは見やすいので、お子さんが使うものに貼ったり、種類ごとに色分けしたりして工夫して活用してみてくださいね♪

◆整理収納アドバイザー / Amemi
シンプリストで整理収納アドバイザーのAmemiです。
転勤族・ワンオペ育児・実家遠方の三重苦から抜け出すため、モノを減らしてシンプリストになりました。
持たない暮らしについて、X、ブログ、stand.fmにて発信活動をしています。
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