【心理テスト】この漢字なんて読む?「せっかちレベル」が分かる診断

【心理テスト】この漢字なんて読む?「せっかちレベル」が分かる診断

Baby&Kids / Life style

せっかちな人って、いますよね。
もしかしたら、今この文章を読んでいる人の中には、「それ、私のこと!」と感じている方もいるかもしれません。
この記事では、あなたが本当にせっかちなのかが分かる心理テストをご紹介。漢字を見て一番最初に思い浮かんだ読み方を答えるだけで、あなたの「せっかちレベル」が丸裸になりますよ。

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この漢字なんて読む?

【心理テスト】この漢字なんて読む?「せっかちレベル」が分かる診断

Q.この漢字を見て真っ先に思い浮かんだ読み方は、次のうちどっち?

A.さっきゅう

B.そうきゅう

それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。

A.さっきゅうを選んだ人の診断結果

さっきゅうを選んだあなたのせっかちレベルは、「60レベル」です。

さっきゅうは、非常に急ぐことを意味する言葉。早急という漢字の本来の読み方です。声に出して読むと、音のスピード感が速く、非常にリズミカルな印象を受ける読み方でもあります。

早急をさっきゅうと読んだあなたは、ややせっかちなタイプ。何でもすぐに取り掛かり、すぐに結果を出したいと考えるところがあるようです。また、自分に厳しいところもありそう。

B. そうきゅうを選んだ人の診断結果

そうきゅうを選んだあなたのせっかちレベルは、「40 レベル」です。

そうきゅうは、早急という漢字の本来の読み方ではありません。ですが、広く普及したことで、現在はどちらの読み方も間違いではないとされています。

この診断では、そうきゅうを特に意味を持たない読み方として扱います。早急をそうきゅうと読んだあなたは、平均的なせっかち度。マイペースというわけではないけれど、せっかちというわけでもありません。

まとめ

診断お疲れ様でした。自分をせっかちだと思っている人の中には、実際はそうでもないのにせっかちだと決めつけている方もいるでしょう。その場合は、何でも否定的に捉えたり、自分に厳しかったりする傾向があると考えられます。
診断結果は低かったのに「私はせっかちだ」と思っている人は、自分を肯定的に捉えるようにすると良いですよ。

心理分析家・心理占星術師

◆心理分析家・心理占星術師 / 吉田青央

心理分析家・心理占星術師。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。

漢字に関する参考資料:『デジタル大辞泉』(小学館)

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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吉田青央

心理分析家・心理占星術師・Webライター。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始め、23歳の頃には占星術でお金を稼げるように。プロの占星術師として活動する中で精神医学に対する意欲が再熱し、26歳で通信大学(健康科学部心理学科)に入る。現在は鑑定や講座の事業は休止し、占星術や心理学に関するWebライターとして生計を立てながら学業に励んでいる。