【5月14日(水)】ごはん何作る?迷わず簡単!おすすめレシピ3品【#今日の献立 】

Gourmet / Recipe

今日は何作ろう……?家族に美味しいごはんを用意したいと思っても、どんな料理にしようかと迷ってしまうという方は多いのでは?
そんなお悩みも即解決!レシピをマネするだけで簡単に作れて、迷わず今日の献立が決まるおすすめメニューをご紹介します!
カロリーや栄養バランスも考えた管理栄養士監修の組み合わせの「今日の献立」を参考にして、夕食を作ってみてくださいね♪

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【5月14日の献立】お品書き

献立を考える主婦出典:stock.adobe.com

  • 外はパリパリ、チーズとろ〜り「アジのしそチーズ焼き」
  • 味がしっかりしみ込む「ゴボウとゴマのピリ辛煮」
  • レンジで簡単おかず「ピーマンおかか和え」

一人分のカロリーは、白米茶碗一杯分を含めて734kcal。総料理時間は、45分強です。

外はパリパリ、チーズとろ〜り「アジのしそチーズ焼き」

外はパリパリ、チーズとろ〜り  アジのしそチーズ焼き出典:recipe.shidax.co.jp

蒸し焼きにすることで、魚がふっくら焼き上がります。チーズと魚の旨味で余計な味付けをしなくても美味しく食べられます。

魚とチーズにはたんぱく質が含まれます。たんぱく質は、からだ作りに重要な栄養素のため、成長期のお子さんにピッタリのレシピです。

一人分のカロリーは、241kcalです。

材料(2人分)

外はパリパリ、チーズとろ〜り  アジのしそチーズ焼き 材料出典:recipe.shidax.co.jp

アジ<(生)3枚におろす> 2尾 200g
薄力粉 適量
スライスチーズ<半分に切る> 2枚 36g
大葉<千切り> 4枚 4g
オリーブオイル 適量

作り方

  1. アジは3枚におろして、薄力粉を薄くつける
  2. アジの開いたお腹側に、半分切ったスライスチーズ(1枚分)と大葉を挟み、閉じる
  3. フライパンを弱火〜中火にかけ、オリーブオイルを引いたら、「2」のアジを入れて蓋をし3分焼き、裏返して蓋をし更に5分焼く

味がしっかりしみ込む「ゴボウとゴマのピリ辛煮」

味がしっかりしみ込む  ゴボウとゴマのピリ辛煮出典:recipe.shidax.co.jp

ごぼうは4等分にすることで味を染み込みやすくしました。ごまをたっぷり入れると美味しいです。

ゴボウには食物繊維が含まれ、食物繊維は腸の健康に役立ちます。また、血液中のコレステロール濃度を抑え、動脈硬化予防に役立ちます。

一人分のカロリーは、160kcalです。

材料(2人分)

味がしっかりしみ込む  ゴボウとゴマのピリ辛煮 材料出典:recipe.shidax.co.jp

ゴボウ 1本 200g
ゴマ油 適量
ショウガ<千切り> 1/2片 5g
鷹の爪<輪切り> 1g

【調味料A】
水 1カップ 200ml
酒 大さじ2 30g
カツオ出汁<顆粒> 2g
砂糖 大さじ2 18g

醤油 大さじ1 18g
すりごま(白) 5g
ゴマ油 適量
七味唐辛子<お好みで> 適量

作り方

  1. ゴボウは長さ4〜5cmの長さに切り、さらに縦に4等分にして、水にさらしておく
  2. 鍋にゴマ油を引き、ショウガと鷹の爪を加えて火にかけ、「1」のゴボウを水気を切って加える
  3. 「2」に【調味料A】を加えて7〜8分ほど弱火で煮る
  4. ゴボウが柔らかくなったら醤油を入れて10分ほど煮込み、煮汁が少なくなったら火を強めて汁気を飛ばしすりごま、ゴマ油を加えて和える

レンジで簡単おかず「ピーマンおかか和え」

レンジで簡単おかず  ピーマンおかか和え出典:recipe.shidax.co.jp

レンジで作れる簡単おかず。

一人分のカロリーは、17kcalです。

材料(2人分)

レンジで簡単おかず  ピーマンおかか和え 材料出典:recipe.shidax.co.jp

ピーマン<5mm幅の千切り> 3個 120g
醤油 小さじ1・1/2 9g
鰹節 少々

作り方

  1. ピーマンを耐熱容器に入れ、ラップをして電子レンジ500wで1分半〜2分ほど加熱する
  2. 「1」のピーマンに醤油を和え、鰹節をふる

【5月14日の献立】ポイントは?

白米のお供として優秀な3品の献立です!煮物を煮ている間にピーマンのおかか和えがさっと作れます。

今日の献立に迷ったら、ぜひレシピをマネして作ってみてくださいね♪

記事作成協力(管理栄養士監修):ソラレピ https://recipe.shidax.co.jp/

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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4yuuu編集部 お料理がんばり隊

4yuuu編集部に所属するママライター・ママ編集者が参考にしたいレシピをご紹介。