「正座して反省しろ、この無能!(激)」陰湿なイジメをする上司・先輩に天罰が……(スカッ♪)

Baby&Kids / Life style

筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介!
今回は、自分勝手すぎる上司・先輩たちの悲惨なエピソードを3つ厳選しました。
悪行は、巡り巡って自分に返ってくるものです……。

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北海道・中富良野町 初夏の花畑(ファーム富田)の風景
はな
2025.05.02

セクハラ・マタハラ発言にドン引き

「アパレルで働いている私は勤続4年目で結婚しました。

先輩や同期、後輩たちがみんな祝福してくれていたのですが、本社はバタバタ。
比較的若いスタッフが多く、結婚した職員の前例があまりなく、手探りで事務処理をしていたそうです。

ある日、本社の人事担当者がショップに来ました。
『どうせお前も子ども作って辞めるんだろ〜。女ってのは気楽でいいよな〜』と嫌味を言われました。

まだ妊娠どころか、入籍すらしていないのに『何言ってんだ?!』と思いましたが、サラッと流しました。

人事のセクハラ・マタハラ発言に唖然としました。

その翌年、私は妊娠しましたが、今でも仕事は辞めていません。
出産後も産休育休をとり、フルタイムで結婚前と同じように働いています。

現在は、店長になりました。

一方、例の人事担当者は、他でも多々やらかし、問題となったそうです。
地方の店舗へ左遷されたと聞き、自業自得だと思いました」(30代女性)

その嫌味発言、そっくりそのままお返しします

「先日、勤務中に祖母が倒れ、緊急手術すると連絡がありました。
上司に相談し、その日は早退、翌日は休暇を取得することになりました。

大勢の方は、
『大丈夫?』
『寄り添ってあげてね』
『こっちのことは、任せて!』などと、温かい言葉で送り出してくださったのですが……。

ただ一人、女性の先輩社員を除いて。

その先輩は普段から、私に嫌味を言ってくる苦手な先輩でした。
その日も『そんなことで早退?しかも明日も休み?頭おかしいんじゃない?』と言われました。

上司に相談し、許可は取っているし言われる筋合いはありません。
気にせず、帰宅しました。

翌日、祖母の手術も無事に終わり一安心。
次の日、予定通り出社すると、案の定、その先輩が嫌味を言ってきます。

『休暇は楽しかった?肌もツヤツヤしちゃって〜!』と半笑いで言われたのは、さすがにこたえました。

まだ祖母の容体も安定せず、不安だったので、心にズシンときて硬直してしまった私……。
あまりにひどい言葉に、大人気なく涙を堪えていました。

一部始終を見ていた男性の社員は
『よくそんなひどいこと言えるな。頭おかしいのはあんただろ』と言ってくれました。

先輩はその男性社員に好意を寄せていたらしく、かなりショックを受けたようです。
その後早退していました……。

『そんなことで早退?』とそっくりそのままお返ししたい気分でした!」(20代女性)

横暴によって信頼を失った上司

「職場の上司の横暴っぷりに振り回されて精神的に疲弊しています。

その上司は、40代の男性です。
自分以外の人間を無能と考えているようで、誰に対しても叱責してきます。

そのくせ、やりたい仕事だけを自分がやり、それ以外の業務は他人に押し付けてくる人。
断れない雰囲気を醸し出し、みんな抱えている仕事でいっぱいいっぱいでした。

ある後輩の男性職員はその上司から“個別の指導”を“特別に”受けていました。
正座で3時間も説教されたそうです……。

わたしもパワハラを受けた一人です。

彼の気分屋な行動に周囲も呆れていました。

ある日、上司はとんでもない重大なミスをしてしまいました。
『日頃の行いだね』と誰もフォローせず……。

上層部に叱られるハメになっていました。

ある同僚の話では、家庭でも同様の“俺様気質”を発揮しているそうで、ご家族も愛想をつかしているのだとか。
出産祝いや入学祝いなどのお金はすべて自分のお小遣いにしたり、休日出勤といってパチンコに行ったりと家庭を顧みない様子。

自業自得だと思います」(20代女性)

自分勝手すぎる人たち

自分の利益しか考えていなかったり、相手を陥れることで自分を保っていたり……。
自分勝手な人には、ほとほとうんざりします。
「因果応報」の言葉の通りの結末を迎えた残念な上司、先輩たち。
日頃から周りの人を気遣える人になりたいですね♪

※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています。

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はな

旅とご飯を愛するフリーライターです。「楽しい」「面白い」「幸せ」を感じられるような記事をお届けします。