銀行に来たクレーマー カバー

【4コマ】「潰れろ!後悔しなさい(怒)」銀行でヤバいレベルの名誉毀損!吠えるクレーマー客

Baby&Kids / Life style

筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介!
今回は、とんでもないクレーマーの被害にあった女性のエピソードをご紹介します。
当時の判断は間違っていなかった……!
イラストレーター/ちゃむ

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きなこ
きなこ
2025.04.23

お金の恨みは恐ろしい……

銀行に来たクレーマー-1

銀行に来たクレーマー-2

銀行に来たクレーマー-4

銀行に来たクレーマー-4

「私は銀行で働いています。

他支店からの紹介で新規口座を開設したお客様がいました。
紹介ということで丁寧に対応していたのですが……

怒りの沸点が恐ろしく低く、少しでも気に入らないことがあるとすぐにブチギレます。
支店長にも大声でクレームを入れる“モンスター客”でした。

ひどいときは、電話で7時間以上も拘束され、クレームを聞かされ続けたことも……(泣)
やるべき業務が完全にストップしてしまい、職員全員でなんとかまわしました。

しかし、クレームはエスカレートしていきます!

支店の営業員について、SNSでウソてんこ盛りの投稿をし、大炎上……!
本社を巻き込んでの大きな事態となりました。

非常識すぎる名誉毀損、迷惑行為に限界を迎えたため、取引を終了する決断が本部から下りました。
お伝えすると、もちろんお客様は大暴れ!

最終的にお客様は『こんな銀行、潰れろ!後悔させてやる!』と捨て台詞を吐いて去っていきました。

現在、あのときのお客様が契約された商品は、かなりの損失が出ています。

もし取引が続いていたら、今ごろ何を言われていたか……
想像するだけでもゾッとします」(30代女性)

我慢にも限界がある

お金、通帳、電卓出典:stock.adobe.com

「取引を終了する」という英断で、心の平穏を守れましたね。
お客様第一とはいえ、すべてを受け入れる必要はありません。
サービスを提供する側も、受ける側も敬意をもって接したいものです。

※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています

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きなこ

子育て中でも自分には妥協したくないアラサーです。
2人の子どもが小学生になり、少しづつですが自分の時間が持てるようになってきました。
母親の自分、女性の自分、仕事をする自分、どれも大切にしながら、心豊かに生きていくのが目標です!
管理栄養士の資格を持っているので、食べることには少しうるさい主婦ライターです。
自分の知識や経験が、頑張る女性に寄りそえる記事になればうれしいです。