理不尽な要求のオンパレード
「私は、コンビニでアルバイトをしています。
駅の近くという土地柄、いろいろなお客様が利用されるのですが、先日はとくにびっくりするほど、理不尽な客に遭遇!
その客は、オレンジジュースだけを持って会計にきました。会計をパッと済ませ、退店するも……。
数分後にお店に戻ってきて、いきなり怒鳴りつけてきました。客の言い分は『なんでこんなに高いんだ!!』と。
あろうことか、商品を投げつけて破損させたうえに、『返金しろ』との要求。
いや、破損させたのは明らかにあなたでしょ……。
店長が不在だったこともあり、恐怖で客の言うがままに返金対応をしてことなきを得ました。
しかし、理不尽な要求を受け入れたことになってしまい、罪悪感が消えません。買う前に値段をチェックしてほしかったです。」(20代女性)
背筋が凍った衝撃のひと言
「大学4年生の頃、本屋でアルバイトをしていました。卒業を控え、辞めることに。ある客のせいで、最後の出勤日が忘れられなくなってしまいました。
その日の担当は、レジ打ちでした。普通に会計していたら、客が突然、『お姉さんはツインテールしないの?』と話しかけてきました……。
『きもちわるーーーっ!!!』
と背筋が凍りました……。
『わたし、似合わないので!』と言って引きつりながら、なんとかつくり笑顔で商品を渡しました。
気持ちよく退職したかったのに、最悪な客のせいで、この日のことが忘れられません。」(20代女性)
言っていることは理解できるけど……
「私は、コンビニで働いています。
先日、来店した客の応対にどっと疲れました。
ついうっかり『袋はよろしかったでしょうか?』と尋ねてしまいました。
するといきなりスイッチが入った客。
『それは日本語じゃねぇだろ!』とすごい剣幕でまくし立て……!
大きな声で怒鳴り店内に響き渡ります。
謝っても客の怒りがおさまらず、みかねた店長が間に入ってくれました。
大事にならずに、ことなきを得たのですが、それ以来お客様の前に立つのが怖くなってしまいました。
確かに、正しい日本語ではないのかもしれませんが、もっと優しく指摘してくれたらいいのに……と思いました。」(20代女性)
自分の身を第一に!
接客業をしていると、いろいろなお客さんが来ますよね……。
1人での対応が難しい場合は、同僚や上司に助けを求めることも必要です!
※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています
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