【4コマ】「危機的状況でそれ!?(憎)」妻の最大のピンチに夫が放った一言とは?

【4コマ】「危機的状況でそれ!?(憎)」妻の最大のピンチに夫が放った一言とは?

Baby&Kids / Life style

筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介!
今回は、夫婦関係の仰天エピソードをご紹介します。
緊急時に本性が見えるものです……。
イラストレーター/ちゃむ

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きなこ
きなこ
2025.03.04

助けを求めたら……

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「数年前の出来事です。
朝、いつも通り出勤しようとしたら急にお腹に激痛が走り、玄関で倒れてしまいました。
そのまま動けなくなり、意識が遠のいていくなか、声を振り絞って夫に

『救急車……呼んで!』と頼みました。

すると夫は、
『はぁーめんどい、自分で呼びなよ。じゃ、俺行ってくるから』と。

捨て台詞を残し、さっさと出勤してしまいました。
取り残された私はなんとか自力で救急車を呼びます。

そこからはあまり覚えていません……。
意識がはっきりしたときには病院のベッドの上で、隣に夫がいました。

救急車で意識を失い、驚かれるほどの危機的状態だったのだそう。
病院からの呼び出しでやっと、ことの重大さに気づいた夫。

退院まで着替えの交換やお見舞いに一生懸命通ってくれました。

この件以降、私の体調を気遣うようになり、夫も反省したのでしょう。
でも、あのとき見捨てたことは一生忘れません!」(20代女性)

ショック!

家で頭を抱え込む女性出典:stock.adobe.com

緊急事態にまさかの一言!
大変なときにパートナーの支えがないって、つらい思いをされましたね……。
反省してくれているので、今後は二人でピンチを乗り越えていってくださいね♡

※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています

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きなこ

子育て中でも自分には妥協したくないアラサーです。
2人の子どもが小学生になり、少しづつですが自分の時間が持てるようになってきました。
母親の自分、女性の自分、仕事をする自分、どれも大切にしながら、心豊かに生きていくのが目標です!
管理栄養士の資格を持っているので、食べることには少しうるさい主婦ライターです。
自分の知識や経験が、頑張る女性に寄りそえる記事になればうれしいです。