アパレルの迷惑客

【4コマ】「うわ、あの客まさにじゃん(呆)」嫌がらせで有名なカスハラ客の実態

Baby&Kids / Life style

筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介!
今回は、アパレルショップで働く女性の体験談をお届けします。
スタッフみんなに嫌がられていた迷惑客とは……?
イラストレーター/ちゃむ

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ばしみく
ばしみく
2025.01.30

迷惑行為って自覚ある?

アパレルに来た迷惑客①

アパレルに来た迷惑客②

アパレルに来た迷惑客③

アパレルに来た迷惑客④

「3年前、私はアパレルショップで販売員として働いていました。

スタッフ内に周知されている要注意のお客様が地味にストレスでした。
定期的に訪れる30代〜40代の女性客。

彼女は毎回在庫のない商品を5つほど取り寄せるよう要求してきます。
取り寄せ業務は大変ですが、ご要望に沿うため、誠実に対応していたのですが……。

彼女は、一度も商品を購入したことがありません。
『イメージが違う』
『なんかしっくりこない』
『私には若すぎるデザイン』
『財布を忘れた』
などの理由で、購入に至らず……。

強制はできないので、渋々応対していました。

同じことを繰り返す彼女の行為は、立派なカスタマーハラスメントに該当しそうです。

最近になってそのお客様はぱったりと来店しなくなりました。

おそらく、テレビなどのメディアで『カスタマーハラスメント』が取り上げられるようになり、自覚したのかもしれませんね。」(30代女性)

迷惑行為に該当

服を整理する女性出典:stock.adobe.com

今は、穏やかな環境で仕事に専念できるようになったと報告してくれました。
買う気がないのに取り寄せを要求する迷惑客が今後も来ませんように……!

※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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ばしみく

旅行・グルメ・温泉・スキースノーボード・景勝地・料理など楽しいことが大好きなママライターです。
何気ない暮らしの中でのささやかな幸せを大事にしています。
毎日、仕事に、家事に、育児に、趣味に、がんばる女性のみなさんを応援したいです!みなさんのお役に立つ情報や、ほっと心が休まる記事をお届けできたら嬉しいです。