【4コマ】「不良品だろ!?交換しろや(怒)」クレーマー客の理解不能な要求

【4コマ】「不良品だろ!?交換しろや(怒)」クレーマー客の理解不能な要求

Baby&Kids / Life style

筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介!
今回は、たちの悪いクレーマーのエピソードをご紹介します。
散々わめき散らし、迷惑をかけられたというお話です……。
イラストレーター/〆麦枯

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きなこ
きなこ
2025.02.02

不良品?

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「2年前、ホームセンターで働いていたときの話です。
同じ手口で、何度も商品の交換を迫るクレーマーがいました。

ある日、50代くらいの男性客が電動ドライバーを購入したのですが、扱いに慣れず間違った使い方をしてしまった結果、一度の使用で壊してしまいました。
彼は自分の不手際を棚に上げて
『おい!不良品を売りつけやがって!交換しろ!』と店内に響き渡るほどの大声で怒鳴ります。

お店では状況を判断できないため、一旦預かり、メーカーの修理に出されました。

検品の結果、『仕様に問題はなく、不良品ではない』との通知が届きました。
不良品ではないため、修理はできるものの交換はできない旨を男性にお伝えすると、

『ナメてるのか!?いいから交換しろ!』と激昂。

話が通じず、大声で騒ぎまわるので店長にバトンタッチしました。

結果、お店負担で交換に応じることに……。

味を占めた男性は、何度も同じ手口を使ってきたので、要注意人物として扱われるようになりました。

“この人が来店したら店長に報告!”と、バックヤードに注意書きが掲示されています。
結局、出禁になったそうです。」(30代女性)

迷惑!

手にバツを作る女性出典:stock.adobe.com

理不尽なクレームに振り回されたエピソード。
騒ぎを起こせば思い通りになるなんて、世の中そんなに甘くありません。
これに懲りて、改心してほしいものです……(汗)

※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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きなこ

子育て中でも自分には妥協したくないアラサーです。
2人の子どもが小学生になり、少しづつですが自分の時間が持てるようになってきました。
母親の自分、女性の自分、仕事をする自分、どれも大切にしながら、心豊かに生きていくのが目標です!
管理栄養士の資格を持っているので、食べることには少しうるさい主婦ライターです。
自分の知識や経験が、頑張る女性に寄りそえる記事になればうれしいです。