咲いたのは何色の花?
Q.この画像のポピーは、何色だと思う?
A.桃色
B.黄色
C.朱色
それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。
A.桃色を選んだ人の診断結果
桃色を選んだあなたに適した傷付いた心の癒し方は、「人に打ち明けること」です。
桃色は、愛情や優しさ、思いやりを意味するい色。そのため、この診断では桃色のポピーを人に心の傷を癒してもらうことを意味するモチーフとして扱います。
画像を見て桃色のポピーを思い浮かべたあなたは、人に打ち明けることで傷が癒える暗示。親友、家族、恋人や配偶者など、誰でも構いません。『つらいことがあったから、話を聞いてほしい』といって、話してみて。
B.黄色を選んだ人の診断結果
黄色を選んだあなたに適した傷付いた心の癒し方は、「良い経験になったと思うこと」です。
黄色は、希望を意味する色。この診断では、黄色のポピーをポジティブシンキングの象徴として扱うこととします。画像を見て黄色のポピーを連想したあなたは、何事も前向きに捉えるのが◎
深く傷いた経験さえも、『良い経験になった』『あれがあったから今の私がいる』と考えるようにしましょう。難しい場合は、ポジティブな言葉を声に出すだけでも効果が期待できますよ。
C.朱色を選んだ人の診断結果
朱色を選んだあなたに適した傷付いた心の癒し方は、「痛みを受け入れること」です。
朱色は、血液や臓器を連想する人の多い色。そこから転じて、生命力、痛み、健康を意味する色として考えられているため、この診断では朱色のポピーを痛みの象徴とします。
画像を見て朱色のポピーを思い浮かべたあなたは、痛みをあえて受け入れると良さそう。じっくり胸の痛みを味わってみてください。味わい尽くした頃には、心が癒えているはずですよ。
まとめ
診断お疲れ様でした。傷付いたときは、無理に忘れようとしたり、我慢しようとしたりするのは良くありません。
つらい感情を受け入れて、自分なりの結論を出すことが大切です。『そういうときもある』と考えたり、『良い経験になった』と思ったりすると良いですね。結論が見つかれば、自然と心も楽になりますよ。
◆心理分析家・心理占星術師 / 吉田青央
心理分析家・心理占星術師。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。
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