【12月21日の献立】お品書き
- あんかけたっぷり「豚肉と春菊の豆腐あんかけ」
- ぴり辛「キャベツと竹輪のわさびマヨ和え」
- 王道お味噌汁「もやしとワカメの味噌汁」
一人分のカロリーは、白米茶碗一杯分を含めて749kcal。総料理時間は、45分強です。
あんかけたっぷり「豚肉と春菊の豆腐あんかけ」
甘辛い味付けなので、春菊の苦味が緩和されて食べやすくなっています。豆腐・肉・野菜が一皿になった、主菜にぴったりの一品です。
春菊にはβ-カロテンが含まれ、β-カロテンは肌を健康に役立ちます。また、動脈硬化を起こしやすくする過酸化物質の生成を防ぎます。
一人分のカロリーは、311kcalです。
材料(2人分)
豆腐<木綿> 1丁 300g
片栗粉 小さじ5 15g
油<焼き油> 適量
油<炒め油> 適量
豚小間 60g
タマネギ<5mm幅の薄切り> 1/3個弱 40g
シイタケ<5mm幅の薄切り> 2枚 30g
ゴボウ<ささがき> 1/10本 20g
【材料A】
水 3/4カップ 150g
醤油 大さじ1 18g
砂糖 小さじ2 6g
みりん 小さじ1・2/3 10g
酒 大さじ1 15g
ショウガ<すりおろし> 4g
カツオ出汁<顆粒> 2g
春菊<2〜3cm幅切り> 1/4束強 60g
【水溶き片栗粉B】
片栗粉 小さじ2 6g
水 小さじ2 10g
作り方
- 豆腐をキッチンペーパーに包んでお皿にのせ、ラップをせずに電子レンジ500Wで3分加熱して水気を切る
- 「1」の豆腐の粗熱が取れたら、半分にカットし、片栗粉をまぶす
- フライパンに油を引き、「2」の豆腐を焼き色がつくまで中火で焼いて、器に盛っておく
- 鍋に油を熱し、豚小間・タマネギを入れて炒め、豚小間に火が通ったら、さらにシイタケ・ゴボウを加えて炒める
- ゴボウに火が通ったら、【材料A】を加えて沸騰後、5分ほど煮る
- 「5」に春菊を加え(茎の部分から先に加える)、サッと火を通し、【水溶き片栗粉B】でとろみをつけ、「3」の豆腐にかける
ぴり辛「キャベツと竹輪のわさびマヨ和え」
マヨネーズとわさびの相性が良いです。他にポン酢や梅干などでも和えると美味しいです。
キャベツにはビタミンCが含まれ、ビタミンCはハリのある肌を作るのに必要なコラーゲンの生成を促します。また、抗酸化ビタミンは動脈硬化を起こしやすくする過酸化物質を作り出すのを防ぎます。
一人分のカロリーは、87kcalです。
材料(2人分)
キャベツ<1cm幅細切り> 大1枚 100g
ちくわ<5mm幅の斜め切り> 小1・1/2本 45g
【調味料A】
マヨネーズ 大さじ1 12g
ワサビ 5g
塩 少々 0.2g
胡椒 少々
作り方
- 鍋に湯を沸かし沸騰したら、キャベツを1分ほど茹で、ザルにあげて冷やしておく
- 「1」のキャベツとちくわ、混ぜ合わせた【調味料A】をボウルなどでよく和える
王道お味噌汁「もやしとワカメの味噌汁」
もやしとワカメの味噌汁です。
一人分のカロリーは、35kcalです。
材料(2人分)
カツオ出汁 2カップ 400g
モヤシ 80g
ワカメ<乾> 2g
味噌 大さじ1・1/3 24g
作り方
- 鍋にカツオ出汁を入れて沸騰させ、モヤシとワカメを加えて、1分程煮る
- 火を止め、味噌を溶かし入れ、再び弱火にかけ沸騰寸前まで加熱する
【12月21日の献立】ポイントは?
旬の春菊を使用した豚肉と春菊の豆腐あんかけ、わさびの風味がアクセントになったキャベツと竹輪のわさびマヨ和え、もやしとワカメの味噌汁の和風献立です。春菊にはβ-カロテンが含まれ、β-カロテンは肌の機能を正常保ちます。
今日の献立に迷ったら、ぜひレシピをマネして作ってみてくださいね♪
記事作成協力(管理栄養士監修):ソラレピ https://recipe.shidax.co.jp/
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