なかなかの強引っぷり
「IT関連の会社に就職し、同じ部署で出会った同い年の同僚との話です。
さっぱりした性格の彼女と私はすぐに意気投合!
仕事終わりには一緒に飲みに行き、なんでも語り合える仲になりました。
彼女は仕事ができるだけでなく、どうやらプライベートも充実している様子。
ある日の夜、自宅でひとり飲みをしていると、同僚から以下のようなLINEが届きました。
同僚『マジでそんな女と別れて私にしない?』
女?別れる?
困惑しているうちに、立て続けに『いい加減付き合おうよ!』と鬼LINE。
相手を間違えているのかな、と思いつつ返信すると、同僚は慌てた様子で『間違えちゃった、気にしないで』と。
彼女がいる男性にものすごい勢いで迫る様子のLINEに、正直ドン引きしてしまいました……。
その後も普通に接していますが、彼女の裏の顔を見てしまった気分になり、なんとなく距離を置いてしまっています。
ちなみに、同僚に彼氏ができた様子は今のところありません……。」(20代女性)
人には知らない顔がある
誰しも、同僚には見せない顔を1つや2つは持っているもの。
しかし知らない側面を誤送信で知ってしまうのは、なんとも気まずいですよね。
※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています。(取材日:2024年10月)
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