うんざり
「SNS中毒の元彼との話です。
当時付き合っていた30代の彼氏は、某SNSで自分を発信するのが大好きでした!
承認欲求のかたまりで、無茶な買い物をするように。
お金もそこそこあり“いいね”ほしさに毎日のように洋服を買い漁っていました。
常に“映え”を意識しているらしく、デート中も
『この服、映えそう!』
と、頭の中は常にSNSに支配されています……。
しかし、実際の彼は、超がつくほどのどケチ!
デートの割り勘は1円単位で請求し、デートは汚部屋の自宅ばかりです!
いい年して見栄ばっかり張っている彼にモヤモヤしていました。
ある日、彼の投稿を見ると知らない女性とのやりとりが……。
女性『コーデカッコいいです♡』
彼氏『ありがとう!よかったらDMで話さない?』
これを見て私はマジギレ。気持ちも一気に冷め、即刻別れました。
数日後、復縁を迫られましたが、『お得意のSNSで彼女を公募すれば?!』と言うと、何も言ってこなくなりました。
今となってはなぜあの男と付き合っていたのか本当にわかりません。」(20代女性)
SNSの闇
SNSに夢中な彼氏との悲しい結末。
オンラインの世界で着飾っても残念な男に変わりありません。
すっぱり縁が切れたとのことでよかったですね……。
※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています
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