【4コマ】「私の悪口でしょっ!?(怒)」同僚に粘着されて困った話

【4コマ】「私の悪口でしょっ!?(怒)」同僚に粘着されて困った話

Baby&Kids / Life style

筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介!
今回は、職場の人間関係に関するエピソードをご紹介します。
親切にしたつもりがとんでもないことに……
イラストレーター/〆麦枯

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きなこ
きなこ
2024.10.25

落ち込みがちな同僚に

ネガティブな後輩①

ネガティブな後輩②

ネガティブな後輩③

ネガティブな後輩④

「もう3年前の出来事です。
思い出しただけでも当時の重苦しい気分を思い出してしまいます……。

会社の同じチームには、“私なんて”が口ぐせの後輩がいました。
自己肯定感は低いようで、ネガティブなことばかり発していました。

今にも心折れそうな後輩が心配で声をかけるうちに、次第に仲良くなり、LINEを交換。
その日の晩から、長文のお悩みLINEが毎晩来るようになってしまいました……。

お悩みだけなら何とかやり過ごせていたのですが、次第に彼女の私への執着はエスカレート。
他の同僚と話しているのを見かけると、

『何話してたの?どうせ私の悪口でしょ!』

と、昼休みにひがみの長文LINE。
“このままでは私が参ってしまう”と思ったころ、朗報が舞い込んできました!

『彼女、お客さんのクレームで異動らしいよ』

異動の原因は気の毒でしたが、それより“やっと解放された〜”と安堵の気持ちが大きかったです。
良かれと思って声をかけたのに、まさか、執着されるとは思いもよらず……。
人間関係って怖いと思いました。」(40代女性)

思いやりが大事

仕事をする女性出典:stock.adobe.com

嫉妬深い同僚に悩まされたエピソードでした。
いい人間関係には、お互い思いやりをもった適度な距離感が必要ですね。

※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています

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きなこ

子育て中でも自分には妥協したくないアラサーです。
2人の子どもが小学生になり、少しづつですが自分の時間が持てるようになってきました。
母親の自分、女性の自分、仕事をする自分、どれも大切にしながら、心豊かに生きていくのが目標です!
管理栄養士の資格を持っているので、食べることには少しうるさい主婦ライターです。
自分の知識や経験が、頑張る女性に寄りそえる記事になればうれしいです。