3+6÷2/3=?

即答できた人、本気で天才だわ……。この問題わかる?【算数クイズ】

Baby&Kids / Life style

今さら計算問題がわからないのは恥ずかしい……という方はいませんか?
今回は、計算クイズに挑戦して算数の基本ルールをおさらいしましょう♡
丁寧に解説するので、ぜひマスターしてみてください!

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夏みかん
夏みかん
2024.11.19
監修者
ばしみく
  • ばしみく

教育・育児ジャンルが得意なWebライター。
小学校教員・塾講師・認定こども園での勤務経験を活かした、コンテンツ制作を手がける。通算、15年以上にわたり生徒・児童を指導している。
クイズ・謎解きが大好き。
<保有資格>
小学校教諭一種免許状
中学校教諭一種免許状(国語)
高等学校教諭一種免許状(国語)
幼稚園教諭一種免許状

ばしみく プロフィールへ

Q.5秒で解ける?

3+6÷2/3=?

【問題】

3+6÷2/3=?

この問題、あなたは何秒で解ける?
5秒でわかったら天才かも……!

Answer

清潔感のあるデスク出典:stock.adobe.com

正解は「12」

今回のポイントは、次の2つです。

  1. かけ算・わり算が先 → たし算・ひき算 があと
  2. 分数のわり算は、かけ算にして、逆数(分母と分子を入れかえた数)に直す

早速、解説します♪

まず、たし算とわり算がありますが、優先はわり算です。
6÷2/3を一番に計算しましょう。

また、分数のり算は、逆数(分母と分子を入れかえた数)のかけ算に直します。
今回の問題では、÷2/3を×3/2におきかえましょう。

3+6÷2/3
=3+6×3/2
=3+9
=12

答えは「12」だとわかりました。

ちなみに、6×3/2をくわしく解説すると以下のようになります。
6×3/2
=6/1×3/2
=(6×3)/(1×2)
=18/2
=(18÷2)/(2÷2)
=9/1
=9
分数同士のかけ算は分母同士・分子同士をそれぞれかけます。
整数の場合は、6=6/1と表すこともチェック。

小数や分数の計算の仕方、思い出せましたか?
ぜひ他の計算問題にも挑戦して、脳を活性化させましょう♡

 

夏みかん

◆夏みかん

カフェと美味しい食事が大好きな、2人の子どものアラフォーママです。
最近のマイブームは、米粉スイーツ作りや、手作り麹など、身体に優しくて美味しい食事を作ること♪
中学・高校の教員免許を持って働いていましたが、子育てでいったん休み、その期間に小学校の教員免許も取得しました。子どもたちの「分かった!」の笑顔を見るために、まだまだ勉強中です。
数学は、分かったとき、世界がパーっと広がって大好き!
読んでくれた方と一緒に、数学の世界を楽しめたら嬉しいです。

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夏みかん

カフェと美味しい食事が大好きな、2人の子どものアラフォーママです。
最近のマイブームは、米粉スイーツ作りや、手作り麹など、身体に優しくて美味しい食事を作ること♪
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