フライパン焦げ落とし▶使用アイテム
- 段ボール
- 使い捨て手袋
- 使い捨て歯ブラシ
- 「パイプユニッシュPRO」
- 食品用ラップ
- ティッシュ
- マイクロファイバークロス
- 研磨スポンジ(今回は3Mの「7447」を使用)
「パイプユニッシュPRO」はアルカリ剤の水酸化ナトリウムを2%配合しており、焦げ落としの洗剤と同様の効果が期待できるそうです。
※ただしパイプ用のため、用途外での使用は自己責任で行ってください。
フライパン焦げ落とし①「パイプユニッシュPRO」を塗って放置する
キッチンに洗剤がつくのを防ぐため、フライパンの下に段ボールを敷きます。
手袋をしてから、フライパンの底面に「パイプユニッシュPRO」を塗りましょう。
フライパンの塗装面や底面周囲のアルミ部分に洗剤がつかないよう注意しながら、歯ブラシを使って塗り広げてください。
塩素臭を軽減させるため、ラップをかけて約30分放置します。
フライパン焦げ落とし②汚れを取って研磨スポンジで磨く
ラップを外し、やわらかくなった焦げの汚れをティッシュで拭き取ります。
水で洗い流したら、マイクロファイバータオルで水気を拭きましょう。
酸化していて取り除けなかった焦げは、必要に応じて研磨スポンジで磨くと落としやすくなりますよ。
フライパン焦げ落とし▶Before→After
専用の洗剤以外でも掃除できる場所が増えれば、掃除のハードルも下がりますよね。
動画では、「パイプユニッシュPRO」を使ったデメリットについても詳しく紹介されているので、お掃除前にぜひチェックしてみてください!
◆茂木流掃除講座【茂木和哉】
独学で掃除と洗剤作りを学び、秋田からパソコン1つで情報発信を始め、自分の名前をつけた代表作「茂木和哉」を大ヒットさせる。現在ではシリーズ展開させ全国のお店に並ぶまでに。 汚れ落とし人生で得たノウハウを「茂木流掃除術」をYouTubeやSNSで日々発信中。
YouTube
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。