鍋磨きで使用するアイテム
- 段ボール大(下敷き用)
- 段ボール小(ラップタワシ用)
- スコッチブライト7447
- 多目的クレンザー(ダイソー)
- ゴム手袋
- マイクロファイバークロス
お掃除の前に、ラップタワシを作っておきましょう。
ラップを長めに取ったら、小さく折りたたんだ段ボールに巻き付けていけばOK。
中に段ボールを入れることで、お掃除の際に力を入れてこすりやすくなりますよ。
焦げた鍋の磨き方①多目的クレンザーを鍋に塗る
鍋の焦げが気になる部分に多目的クレンザーを塗りつけたら、ラップたわしでこすっていきましょう。
たわしの表面が汚れたら、面を変えながら作業を行ってくださいね。
※怪我を防止するために、作業は必ずゴム手袋を着けてから行ってください
焦げた鍋の磨き方②スコッチブライト7447でこする
ここからは、ラップたわしよりも研磨力の高いスコッチブライト7447でこすっていきます。
ラップタワシと同様に、磨いている過程で表面が汚れて研磨力が落ちてくるので、その場合は表面の汚れを洗い流してから作業を進めてくださいね。
焦げた鍋の磨き方③水で洗い流す
水で汚れを洗い流したあとにクロスで拭き取ったあとの様子がこちら。
ほぼ焦げが完ぺきに落とせています!
ただし茂木さんによると、この方法は研磨力が高く傷が付きやすいため、光沢のあるステンレス鍋を磨く場合には注意が必要とのことですよ。
100均のクレンザーで鍋がピカピカ!
焦げて真っ黒だった鍋が100均の多目的クレンザーでピカピカになりました。毎日のお料理で使う道具だからこそ、コスパ良くきれいにできるなんて嬉しいですね!
動画では、「鍋の焦げを落とす過程」や「クレンザーの使用方法」についても詳しく解説されています。お鍋の焦げにお悩みの方は、ぜひ動画本編もチェックしてみてくださいね。
◆茂木流掃除講座【茂木和哉】
独学で掃除と洗剤作りを学び、秋田からパソコン1つで情報発信を始め、自分の名前をつけた代表作「茂木和哉」を大ヒットさせる。現在ではシリーズ展開させ全国のお店に並ぶまでに。 汚れ落とし人生で得たノウハウを「茂木流掃除術」をYouTubeやSNSで日々発信中。
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