吹きこぼれや焦げで汚れがつきやすいキッチンコンロ
調理に欠かせないキッチンコンロは、使う分だけ吹きこぼれや焦げがどんどん増えるので、こまめな掃除を心がけたいところ。
今回は、そのキッチンコンロの掃除方法をご紹介します。
キッチンコンロの手軽なお掃除方法①コンロの各パーツを漬け置きする
五徳や受け皿、バーナーキャップのコンロパーツを取り外します。
外したパーツには食品カスや吹きこぼれなどの固形の汚れが付着しているので、中性洗剤とスポンジで洗い流しましょう。
残った汚れには住居用マルチクリーナー「アビリティークリーン」を吹き付けます。
焦げつき部分には念入りに吹き付け、しばらく漬け置きしましょう。
キッチンコンロの手軽なお掃除方法②コンロトップを掃除する
コンロトップにもさまざまな汚れが付着しているので、「アビリティークリーン」を使って掃除します。
汚れている部分を中心に洗剤を吹きかけ、キッチンペーパーで拭き取ってください。
今回は固形の汚れが多かったので、洗剤をつけてすぐに拭き取りました。
しつこい汚れがある場合は、浸け置きをしましょう。
コンロに傷をつけないように、スコッチブライトの「ガスコンロ・IHクリーナー」で焦げつき部分を取り除きます。
キッチンコンロの手軽なお掃除方法③コンロパーツをしっかり洗う
スコッチブライトの「がんこたわし 強力コゲ落とし用」を使用して、洗剤に浸け置きしていたコンロパーツを掃除します。
たわしの素材にはかなり強い素材が使われているので、焦げつきを取り除く際は力加減に気をつけながら行いましょう。
特に焦げつきがひどい箇所は、しっかり力を入れて落としてくださいね。
キッチンコンロはこまめにお掃除しよう
キッチンコンロは調理過程で汚れやすいので、こまめな掃除を心がけたいところ。特にコンロ周辺の五徳や受け皿などのパーツは、ダイレクトに汚れがつくので注意したいですね。
動画では使用アイテムを紹介しつつ、掃除のコツなども解説しながら実践しています。ぜひ参考にしてください。
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◆おそうじダイアリー
関東圏を中心に『洗濯機分解清掃』を行っている畠中秀行(はたなかひでゆき)が、ご家庭でも活用できる『簡単お掃除テクニック』や、『便利グッズ』の紹介などを発信しているYouTubeチャンネル。
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Writer:BONNZE
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