【8月26日の献立】お品書き
- もやしで安上がり!「もやしと豆苗の味噌炒め丼」
- ひんやり可愛い「プチトマトのおひたし」
- レンジでお手軽「白菜と桜えびの野菜スープ」
一人分のカロリーは、739kcal。総料理時間は、35分強です。
もやしで安上がり!「もやしと豆苗の味噌炒め丼」
安価なもやし、豆苗をたっぷり使用した丼ぶり。味噌味の挽き肉野菜炒めと生卵で、ご飯との相性ばっちり!糖質がしっかりと摂れます。
また、挽き肉と卵でタンパク質も摂ることが出来ます。運動後は、筋肉のエネルギー源となるグリコーゲンを消耗しています。速やかに糖質を摂取することで、グリコーゲンを回復させ、素早く疲労回復することができ、エネルギー不足による、筋タンパク質の分解を抑えることができます。
タンパク質は、運動後の筋肉の修復、強化に欠かせない栄養素です。
一人分のカロリーは、694kcalです。
材料(2人分)
ショウガ<すりおろし> 2g
ニンニク<すりおろし> 2g
ゴマ油 適量
豚挽肉 120g
豆苗 140g
モヤシ<袋をたたき短く折る> 1袋 200g
【調味料A】
砂糖 小さじ2 6g
味噌 大さじ1・1/2 27g
酒 大さじ1 15g
ご飯 400g
卵<黄身> 2個 40g
作り方
- フライパンを中火にかけてゴマ油を引き、ショウガ、ニンニクを入れて香りが立ってきたら、豚挽肉を加えて火が通るまで炒める
- 3cm幅に切った豆苗とモヤシを入れて炒め、しんなりとしてきたら、混ぜ合わせた【調味料A】を加えて炒め合わせる
- 丼ぶりにご飯を盛り、「2」の具材、卵(黄身)をのせる
ひんやり可愛い「プチトマトのおひたし」
ミニトマトを丸々使用した、見た目も可愛いお浸しです。塩分控えめですが、トマトの甘みと大葉の香りで美味しく頂けます。
食塩の摂り過ぎは、高血圧に繋がります。高血圧は、動脈硬化の原因となるため、食塩を控えることで高血圧、動脈硬化の予防に繋がります。
一人分のカロリーは、30kcalです。
材料(2人分)
プチトマト 16個 160g
【材料A】
水 1/2カップ 100g
白だし 大さじ1 15g
醤油 小さじ1/2 3g
みりん 小さじ1/2 3g
大葉<千切り> 2枚 2g
作り方
- プチトマトに、つま楊枝や竹串で2,3ヶ所に穴をあける
- 鍋にたっぷりのお湯を沸かしてプチトマトを入れ、皮がはがれてきたら冷水にとり皮をむく
- 別の鍋に【材料A】を入れて火にかけ、沸騰したら火を止める
- 器に「2」のプチトマトと「3」をいれ、冷蔵庫で冷たくなるまで冷やし、大葉を飾る
レンジでお手軽「白菜と桜えびの野菜スープ」
桜エビと梅こぶ茶を入れることで、旨味が加わり、深い味わいになりおすすめです。
桜エビはカルシウムの豊富な食材です。骨の材料であるカルシウムは骨粗しょう症予防に不可欠な栄養素です。
一人分のカロリーは、15kcalです。
材料(2人分)
白菜 中1枚 60g
長ネギ<斜め薄切り> 1/5本 20g
桜海老 大さじ2 4g
調味料【A】
水 カップ1 200ml
梅こんぶ茶<顆粒> 小2弱 3.6g
胡椒 少々
作り方
- 白菜は葉の部分はざく切りにし、芯の部分を2cm角程度のぞぎ切りにする
- 白菜と長ネギを耐熱容器へ入れ、ラップをふんわりかけ、600Wの電子レンジで7分間加熱する
- 「2」の容器に桜海老と調味料【A】を入れてさらに電子レンジで3分加熱する
【8月26日の献立】ポイントは?
安価で美味しいモヤシと豆苗を使った味噌炒め丼、旬のプチトマトのお浸し、スープの和風献立です。モヤシと豆苗の味噌炒め丼は、野菜たっぷりで1人前で170gの野菜が摂取できます。
今日の献立に迷ったら、ぜひレシピをマネして作ってみてくださいね♪
記事作成協力(管理栄養士監修):ソラレピ https://recipe.shidax.co.jp/
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