フライパンとお肉

【裏ワザ】焦げ付かない!フライパンにお肉をくっつけずに焼く方法

Baby&Kids / Life style

肉じゃがなどの煮込み料理や野菜炒めを作るときにお肉を投入すると、鍋やフライパンにくっついて焦げ付いてしまうことはありませんか?
そんなときに濡れ布巾が大活躍すると聞き、さっそく試してみました!

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2024.05.24

濡れ布巾が大活躍!「お肉がフライパンにくっつかない裏ワザ」

フライパンと布巾

野菜炒めや肉じゃがを作るときに、「十分熱して油を引いた」と思ったタイミングでお肉を投入しても、なぜかフライパンや鍋にお肉がこびりついてしまった経験、ありませんか?

特に煮物で鍋底を焦がしてしまうと焦げ臭さが食材全体に回ってしまうので、他の鍋に移したり、鍋を洗ったりと調理の手間が増えることに。

そんなやっかいな「焦げ付き」を濡れ布巾たった1枚で解決できると聞き、さっそく試してみました!

「お肉がフライパンにくっつかない裏ワザ」を試してみた!

布巾

用意するのは布巾のみ。
あとはいつも使っている調理道具でOKです。

濡らした布巾

布巾を水で濡らしてしぼります。

布巾を広げる

広げた濡れ布巾をフライパンの横にセットしてください。

油を引いたフライパン

フライパンは温めてから油を引きます。

布巾に置く

お肉を炒め始める前に、一旦布巾の上にフライパンを置いてください。
「ジュッ」と音が出る1〜2秒程度でOK。

肉を焼く

濡れ布巾で少し温度が下がったフライパンをコンロに戻します。

そのまま焦げ付きやすい牛の薄切りを投入してみると、お肉がフライパンにくっつくことなくきれいに焼けました!

濡れ布巾で焦げ付き知らず!お掃除も楽々♡

調理後

使い終わったフライパンにも、焦げた部分はありません。
フライパンの温度が一旦下がることによってお肉との温度差が無少なくなり、焦げ付きを防止できるようです!

焼いたお肉

濡れ布巾を用意するだけでいいのが嬉しいポイント。焦げ付きが減るので、洗い物も楽々です♪
とっても簡単で効果が感じられたので、フライパンの焦げ付きで悩んでいる方はぜひ試してみてくださいね。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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美味しく食べて人生楽しい!
3度の食事とデザートをこよなく愛する30代です。
お手軽な幸せを大人が真剣に考察します