貯蓄には節約が重要になっている
労働で収支を増やすのが難しいため、支出を減らすための節約を取り入れることが重要になりましたね。
しかし、節約なら何をやってもいいというわけではありません。
間違った節約を続けるとお金が貯まらないだけでなく、ストレスもたまっていきます。
そこで今回は、3,000万円を貯めたぴーちさん流の「やってはいけない節約」をご紹介しますよ。
やってはいけない節約①100点満点の節約
節約効果のあるものなら何でも実践すれば貯蓄が増えると思いがちですが、実際はそうと限らないとのこと。
節約は一時的に行うのではなく、継続することが最も重要です。
完璧に節約するのではなく70点程度を目指し、自分にあった方法を無理なく行いましょう。
やってはいけない節約②体験することの節約
学校に通う子どもの約3人にひとりが、習い事や塾などの学校以外の活動をしていないのだとか。
これは「体験格差」と呼ばれていて、子ども時代の体験の有無で学歴や年収にまで差が出るのだそうです。
そう聞くと学校以外の体験にお金をかけなければいけない印象を受けますが、実はそこまでお金を掛ける必要はないとのこと。
例えば、お弁当を持ってハイキングに行ったり、市町村でやっているプログラムを利用したりなど。
子ども向けの無料のイベントが行われることも多いので、積極的に活用しましょう。
やってはいけない節約③形から入る節約
世の中には節約に関する情報が溢れているので、いざ実践しようとして書籍を買ったり家計簿を購入したりする人もいます。
しかし、ぴーちさんいわく、これらはNG行動なのだそう。
節約に関する情報は、図書館を利用したり、古本などを安く購入したりできます。
ネットでも情報集めができますね。
家計簿も無料のアプリを利用できるので、節約の準備にお金をかける必要はないとのことです。
できることから無理なく節約しよう
今回ご紹介した「やってはいけない節約」は、貯金のスピードアップだけでなく、お金を貯めることへのストレス軽減にも影響します。ほかにもさまざまなNG行動がまとめられているので、最後まで動画をチェックしてみてくださいね。
◆4人家族ぴーちの節約術
節約が趣味の2児のママ「ぴーち」さんが投資なしで3,000万円貯めた節約術を発信するYouTubeチャンネル。
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