節約生活で失ったもの➀交友関係
もともと交友関係は広い方だったというぴーちさんですが、節約生活を続けることで友人たちと価値観の違いに気付くようになったのだそう。
無理せず人間関係を選ぶようになったことで、いつの間にか交友関係も少なくなったといいます。
現在は友人と会うのは数ヶ月に一度。
価値観の合う友人としか会うこともなくなり、人間関係でのストレスは激減したそうですよ。
節約生活で失ったもの②ショッピング
独身時代は休日にショッピングを楽しむことも多かったものの、今はお店で「良いな」と思うものがあっても、結局「使わないな」と買わずに終わるようになったそう。
無駄にショッピングをしないことで、節約にもなりお部屋もスッキリしますよね。
独身時代は物を買うことで発散していたストレスが、今はお弁当を持ってピクニックにいったり、自然を感じたりすることに置き換わったそうですよ♪
節約生活で失ったもの③時間
節約生活をしていると、買い物は安くて良い物をリサーチしたり、外食や総菜を買わずに自炊すると買い物や調理、後片付けに時間がかかります。
また、お金を貯めるには夫婦共働きが近道。
でも共働きとなると、さらに時間が無くなります。
ぴーちさんのお宅も共働きなので、時間の使い方を見直して、家事は完璧を求めず70点で良しとしているのだとか。
「食器洗いは食洗器に任せる」「物を減らして散らからない工夫をする」など、少しずつの積み重ねで時間に余裕を持つようにしているそうですよ。
節約生活で失ったもの④物欲
ミニマリストと節約家はよく似ています。
我慢している訳ではなく、そもそも物欲が無い状態がデフォルトなんだそう。
ぴーちさんはご夫婦そろって物欲が無いそうですが、その価値観をお子さんに押し付けないように注意しているとのことです。
何種類も持っているビーズやシール、可愛い文房具など大人目線ではくだらないと感じる物も、子どもにとっては宝物。
何でも買い与えるわけではありませんが、大人と子どもの価値観は切り離して考え、子どもには子どもに合ったお金の教育をしているそうです。
失うことで発見することも
長年の節約生活で失ったものもある一方、それによって新しい楽しみが見つかるというポジティブな捉え方ができれば、ネガティブにならずに節約を楽しめそうですね。
動画を見るとデメリットの中にメリットを見つけるコツもわかりそう!節約生活について詳しく知りたい方は、ぜひ動画もチェックしてみてくださいね。
![4人家族ぴーちの節約術](https://image.4yuuu.com/article/408253/1rY41oJPRAwZrBbBRvTSfhCUOu1gIvkeCLhyFlKj.jpeg)
◆4人家族ぴーちの節約術
節約が趣味の2児のママ「ぴーち」さんが投資なしで3,000万円貯めた節約術を発信するYouTubeチャンネル。
YouTubeチャンネル:4人家族ぴーちの節約術
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。