深さのある引き出しはデッドスペースができやすい
キッチンには、引き出し収納が2段ついています。
下段の引き出しは背の高いものを収納できるような、深さのあるタイプ。
空間があるのは嬉しいのですが、上部の20cmほどがデッドスペースになっています。
そこで、このデッドスペースにプチDIYで棚を設置することにしました。
キッチン下収納プチDIY①棚を設置したい場所にパーツを取り付ける
引き出しに収納しているものをすべて取り出し、引き出しそのものも取り外します。
棚を設置したい場所に印をつけましょう。
今回はL字タイプの棚受けを設置。
電動ドリルで下穴を開けてから4か所取り付けました。
キッチン下収納プチDIY②棚板を設置する
棚板は、スペースに合わせたものをホームセンターでカットしてもらいました。
ジャストサイズよりも2mmほど短めにカットしてもらっています。
また下段のものを出し入れすることも考慮して、手前10cmほど余裕を出しておくこともポイントです。
設置したパーツの上にのせる感じで取り付けます。
ぐらつく心配がないので、ネジ留めはしませんでした。
キッチン下収納プチDIY③収納する
作った棚には、バットやすり鉢、キッチン小物などをまとめて整理できましたよ。
デッドスペースを解消しつつ、たまに使うようなキッチン用品を収納できたので大満足です。
キッチンのデッドスペースは無駄なく活用しよう
今回は持ち家のため、プチDIYにネジ留めできるL字パーツを活用しました。突っ張り棒でもできるので、賃貸の方はそちらで実践してみてくださいね。
動画では、コンロ下の収納にもDIYで棚を設置しています。ぜひ最後までチェックしてみてください。
◆片づけものさし 長島ゆか
「3度のメシより片づけ・収納・書類整理が好き♡」という整理収納アドバイザーの長島ゆかが、片付けや収納、家事に関する情報を“庶民派”目線で発信しているYouTubeチャンネル。
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Writer：BONNZE
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