【心理テスト】この画像何に見える?「孤独に負けそう度」が分かる診断

【心理テスト】この画像何に見える?「孤独に負けそう度」が分かる診断

Baby&Kids / Life style

孤独は、人の精神をゆっくりと蝕んでいきます。『死ぬときはどうせひとり』とはいえど、それでもずっとひとりぼっちな状態が続くと、人の心は耐えられないものなのです。
そこでこの記事では、今のあなたの「孤独に負けそう度」が分かる心理テストをご紹介。自分の精神状態を知りたいなら、ぜひチェックしてみてください。

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この画像何に見える?

「孤独に負けそう度」が分かる診断

Q.この画像を見て真っ先に思い浮かんだのは、次のうちどれ?

A.ゲーミングマウス

B.犬の顔

C.雪うさぎ

D.小動物のお尻

それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。

A.ゲーミングマウスを選んだ人の診断結果

ゲーミングマウスを選んだあなたの孤独に負けそう度は、「30パーセント」です。

ゲーミングマウスは、ゲームを快適にプレイするために設計されたマウス。ゲーム以外の用途でも使用は可能ですが、基本的にはゲームで遊ぶ際に使用する周辺機器です。

画像を見てゲーミングマウスを連想したあなたは、ひとりでも楽しく過ごすことができているみたい。むしろ、孤独なほうが好きというタイプかも。孤独に負ける可能性は極めて低いでしょう。

B.犬の顔を選んだ人の診断結果

犬の顔を選んだあなたの孤独に負けそう度は、「100パーセント」です。

犬は、古くから人間を癒し、勇気付け、共に生きてきました。そのため、深層心理学的には、犬はかけがえのない相棒を象徴する存在。また、深い友情を意味するモチーフでもあります。

画像から犬の顔を連想したあなたは、かなり孤独に参っているみたい。勇気付けてくれる存在が近くにいてほしいと願っているのでは。そんなときは、動物と触れ合うのが吉。犬カフェなどを利用してみて。

C.雪うさぎを選んだ人の診断結果

雪うさぎを選んだあなたの孤独に負けそう度は、「80パーセント」です。

雪を固めて作る雪うさぎは、縁起物。『難を転じる』ご利益があると考えられています。また、モデルとなったうさぎは、深層心理学において儚さ、愛らしさ、庇護欲求を意味する存在です。

画像から雪うさぎを思い浮かべたあなたは、ひとりが心細いのかも。心細い毎日の中で、誰かに守ってもらいたいという思っている可能性も。孤独に負けそう度はかなり高いでしょう。異性に頼ると吉です。

D.小動物のお尻を選んだ人の診断結果

小動物のお尻を選んだあなたの孤独に負けそう度は、「50パーセント」です。

小動物は、癒される存在。年齢を重ねても大きくならないので、私たち人間には、いつまでも赤ん坊のように見えるでしょう。そのため、『守ってあげたい』と思いやすい存在でもあります。

画像から小動物のお尻を思い浮かべたあなたは、誰かの役に立ちたいという気持ちが高まっています。心に余裕があるので、近くに人がいれば嬉しいけれど、孤独に耐えられないというわけでもないでしょう。

まとめ

診断お疲れ様でした。孤独に負けそうなときは、あなたの心が人との関わりを求めているとき。孤独に耐えるのがつらいなら、出会いの場に出掛けてみたり、SNSで交流の輪を広げてみたりすると良いでしょう。
『死ぬときはどうせひとり』だといわれる人生だからこそ、生きているうちは、人との関わりが必要なのですね。

心理分析家・心理占星術師

◆心理分析家・心理占星術師 / 吉田青央

心理分析家・心理占星術師。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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吉田青央

心理分析家・心理占星術師・Webライター。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始め、23歳の頃には占星術でお金を稼げるように。プロの占星術師として活動する中で精神医学に対する意欲が再熱し、26歳で通信大学(健康科学部心理学科)に入る。現在は鑑定や講座の事業は休止し、占星術や心理学に関するWebライターとして生計を立てながら学業に励んでいる。