どんな色の花だと思う？
Q.この画像のパンジーは、何色だと思う？
A.ブルー
B.イエロー
C.ホワイト
それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。
A.ブルーを選んだ人の診断結果
ブルーを選んだあなたの愛に飢えてる度は、「100パーセント」です。
冷たい印象のあるブルーは、愛情を連想しづらい色。むしろ『想いが冷めた』や『失恋』をイメージする人が多いのでは。画像を見てブルーのパンジーを思い浮かべたあなたは、寂しさを抱えている可能性大。
本当は愛されたいのに、満足できるほど愛を与えられていないと感じているみたい。それであれば、自分で自分に愛を与えると吉。心が満たされれば、他者からも愛を受け取れるようになりますよ。
B.イエローを選んだ人の診断結果
イエローを選んだあなたの愛に飢えてる度は、「50パーセント」です。
イエローは、温度感を覚えづらい色です。一方の愛情は、『熱い愛』などと温度に例えられることが多い感情。そのため、温度を感じづらいイエローは、特に意味を持たないフラットなカラーとして扱います。
画像を見てイエローのパンジーを思い浮かべたあなたは、与えられている愛情に満足しているというわけではありませんが、飢えているわけでもなさそう。落ち着いた精神状態です。
C.ホワイトを選んだ人の診断結果
ホワイトを選んだあなたの愛に飢えてる度は、「30パーセント」です。
色を混ぜるとどんなカラーにもなれるホワイトは、受動的な印象やピュアなイメージを持たれやすい色。この診断では『愛を与えられることに満足しているか』を測るので、受動的なホワイトを選ぶのは非常に良い選択です。
画像を見てホワイトのパンジーを思い浮かべたあなたは、普段から愛をきちんと受け取ることができているのでしょう。愛に満たされているので、心にも余裕があります。
まとめ
診断お疲れ様でした。愛に飢えていると、他者に愛情を求めてしまうもの。しかし、愛されるためにはまず自分で自分を愛で満たしてあげることが大切です。
自分に『大好きだよ』と伝えてあげてください。自分を大好きになり、愛に対して余裕を持つことができれば、たくさんの人からたっぷり愛情を与えられるようになるでしょう。
◆心理分析家・心理占星術師 / 吉田青央
心理分析家・心理占星術師。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
