手柄を横取りする上司

「待ってそれ、泥棒!(憤)」自己中な上司が大っ嫌いな件

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筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介!
今回は、仕事にまつわるイライラエピソードです。
イラストレーター/飴爺

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きなこ
きなこ
2024.10.29

すべて私の手柄♡

手柄を横取りする上司

「私は、職場の主任が大っ嫌いです。
自分都合で周りを振り回し、同僚たちも迷惑かけられっぱなし!

先日『本当に無理かも……』と思うようなことがありました。

私たちは企画部に所属しています。
主任をリーダーとして数人のチームで、あるプロジェクトを進行することになりました。

ある日、大嫌いな主任が
『立案した企画、悪いけど10日後には終わらせてね』と、勝手にスケジュールを立てて私に丸投げ。

ほかの仕事もあり、かなりきついけれども断るわけにもいかず、会議用の資料を一人で用意しました。

会議当日、主任が企画の説明をしていると、課長が
『よくできてるね。ちなみにこれは誰の企画?』

すると、すかさず主任は、
『はい!私が発案し、まとめさせていただきました!』

チームのみんなは、ドン引き……。
訂正するのも角が立つからしませんが、釈然としません。

結局、私の企画が全て主任の手柄となってしまいました。」(30代女性)

手柄ドロボー!

オフィスで働く女性出典:stock.adobe.com

企画を何食わぬ顔でしれっと盗むとは、許せません!
忙しいなか、苦労して作成した資料なのに、素晴らしい出来だったとのこと。
いつか正当な評価を得て、見返せる日が来るといいですね。

※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています。

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きなこ

子育て中でも自分には妥協したくないアラサーです。
2人の子どもが小学生になり、少しづつですが自分の時間が持てるようになってきました。
母親の自分、女性の自分、仕事をする自分、どれも大切にしながら、心豊かに生きていくのが目標です!
管理栄養士の資格を持っているので、食べることには少しうるさい主婦ライターです。
自分の知識や経験が、頑張る女性に寄りそえる記事になればうれしいです。