【裏ワザ】捨てないで!消臭以外にも使えるコーヒー豆の出がらし活用法

【裏ワザ】捨てないで!消臭以外にも使えるコーヒー豆の出がらし活用法

Baby&Kids / Life style

コーヒーを淹れた後の出がらし、捨てていませんか?
実は、コーヒー豆の出がらしには消臭以外にも幅広い使い道があるんです。
この記事では、コーヒー豆の出がらしを使った便利な裏技をご紹介します。毎回捨てている、もしくは捨て方に迷っているという方は、ぜひ参考にしてくださいね。

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mier
mier
2024.03.23

消臭以外にも大活躍のコーヒー豆の出がらし

コーヒー豆の消臭効果は「炭」の5倍を超える

コーヒー豆の出がらしを消臭剤代わりに使う方法は有名ですよね。
コーヒー豆の消臭効果は「炭」の5倍を超えるといわれ、トイレや冷蔵庫の他にも、クローゼットや靴箱まで幅広い場所に使うことができます。

しかし、コーヒー豆には消臭剤以外にもさまざまな使い方が。
今回は、コーヒー豆の出がらしの意外な活用法を3つご紹介します。

飲み終わったコーヒー豆の活用法①ハンドソープ

手についた玉ねぎやニンニクのにおいもOK!コーヒー豆の出がらしを手でこするだけでハンドソープ代わりに

コーヒー豆の出がらしは、ハンドソープ代わりに使うこともできます。

使い方は、コーヒー豆の出がらしを手でこするだけでOK。
玉ねぎやニンニクといった、手に付くとなかなか落ちないにおいをスッキリと落としてくれますよ♡

飲み終わったコーヒー豆の活用法②油物用洗剤

油で汚れた食器や調理器具を洗うのにぴったり

エスプレッソやマキネッタなどで出る極細挽きの豆のかすは、油で汚れた食器や調理器具を洗うのにぴったり。

油汚れが落ちにくい計量カップなどのプラスチックの調理器具も、一度コーヒー豆で洗っておくと◎

油汚れが落ちにくい計量カップなどのプラスチックの調理器具も、一度コーヒー豆で洗っておくのがおすすめ。
コーヒー豆が油を吸着してくれるので、後は少量の洗剤で洗うだけできれいになりますよ。

※こすりすぎるとコーヒーの色が移る場合があるので注意してください。

飲み終わったコーヒー豆の活用法③家具や靴の艶出しに!

マキネッタやフレンチプレスを使って淹れたコーヒー豆には良質なオイルが残っている

マキネッタやフレンチプレスを使って淹れたコーヒー豆は、家具や靴の艶出しに使うのがおすすめ。

紙を透過していないので、豆に良質なオイルが残っています。

家具や靴の艶出しに乾かしたコーヒー豆の出がらしを活用

使い方は簡単。
乾燥させたコーヒー豆を布で包み、艶出ししたい家具や靴を磨くだけ。

乾燥させたコーヒー豆を布で包み、艶出ししたい家具や靴を磨く

傷みやすい木製家具は、布を少し濡らした状態で水拭きしてみましょう。
ワックスをかけたように艶を出すことができますよ!

コーヒー豆の出がらしは捨てずに有効活用♪

消臭剤としても優秀なコーヒーの出がらしですが、実は幅広い用途で活躍してくれる小掃除の味方。上手に活用することで、日々の暮らしをより快適にしてくれますよ。
掃除やお手入れに活用する間も、コーヒーの香りが楽しめるのも嬉しいポイント。コーヒーをよく飲むという方は、ぜひ一度試してみてくださいね!

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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