「嫉妬しやすい度」が分かる診断

【心理テスト】どっちの色を選ぶ?「嫉妬深いかどうか」が分かる診断

Baby&Kids / Life style

色彩心理学では、嫉妬を意味する色があるといわれています。
そこで今回は、嫉妬に関する色彩心理テストをご紹介。題して「嫉妬しやすい度」が分かる診断です。
自己理解を深めたい人や嫉妬感情に悩んでいる人は、ぜひ一度診断を受けてみてください。

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どっちの色を選ぶ?

「嫉妬しやすい度」が分かる診断

Q.この画像を見て最初に気になったのは、次のうちどっち?

A.グリーン

B.グレープ

それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。

A.グリーンを選んだ人の診断結果

グリーンを選んだあなたの嫉妬しやすい度は、「100パーセント」です。

グリーンは、国や文化によって解釈が大幅に変わる色。日本では、植物のイメージから成長や安心を連想させる色と考えられています。しかし、なんと西洋ではグリーンは嫉妬の色なのだとか。

画像からグリーンを選んだあなたは、かなり嫉妬深いタイプ。一見穏やかそうに見えても、心の奥底には嫉妬心が渦巻いています。嫉妬を成長のエネルギーに変えることができれば、嫉妬心を克服できるはず。

B.グレープを選んだ人の診断結果

グレープを選んだあなたの嫉妬しやすい度は、「30パーセント」です。

グレープは、深い紫色のこと。紫色は世界各地で精神性の高い色、位の高い色、達観した印象を持つ色として捉えられていますから、嫉妬などのネガティブな感情とは関係がありません。

グレープを選んだあなたは、周囲の人が成功していても、嫉妬するどころか大喜びできるような人物です。器が大きく達観しているので、嫉妬心に苛まれることはないでしょう。

まとめ

診断お疲れ様でした。嫉妬の感情は、すべての人が持っているもの。嫉妬しやすさは性格や状況にもよりますが、嫉妬してしまうこと自体は何もおかしなことではありません。
大事なのは、嫉妬心を抱いても表に出さないようにできるかどうか。嫉妬の感情に溺れないように、自分をコントロールしてくださいね。

心理分析家・心理占星術師

◆心理分析家・心理占星術師 / 吉田青央

心理分析家・心理占星術師。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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吉田青央

心理分析家・心理占星術師・Webライター。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始め、23歳の頃には占星術でお金を稼げるように。プロの占星術師として活動する中で精神医学に対する意欲が再熱し、26歳で通信大学(健康科学部心理学科)に入る。現在は鑑定や講座の事業は休止し、占星術や心理学に関するWebライターとして生計を立てながら学業に励んでいる。